第2ターミナルでも国際線
羽田空港では、3月29日から第2ターミナルでも国際線が供用開始となる。
ANA国内線が出発していた2タミで、ANA国際線も出発するようになる形。
これに併せて旧・国際線ターミナルは「第3ターミナル」と改称。
接続する駅名も3月14日時点で駅名変更している。
2020年3月14日(今日)から、羽田空港の駅名が変更(第3ターミナル駅) – やじり鳥
ターミナル名も駅名も「第1・第2・第3」となるワケだが、ANA国際線が使うのは「第2」or「第3」。
今までは「国際線ターミナル」とある意味分かりやすかったが、今後は数字をちゃんとチェックする必要がある。
個人的には、今後数年で1回は間違えそうだな、という気がしているが。。。
路線で決まるターミナル
どの路線で、どっちのターミナルを使うか。
ANAからリリースがでている。
2タミに割り振られた路線は、比較的に近距離路線が多めかな。
ただ、行き先エリアでターミナルが決まるわけでは、ないんだなぁ。
例えば同じアジアでも、2タミと3タミが混在している。
なお、2タミから国際線が出発するということで、2タミにも「国際線ラウンジ」が新設される。
第2旅客ターミナルにANA国際線ラウンジを新設いたします。
新設ってことは、まさしく「新設」するんですかね。やっぱり。
国内線ラウンジとは、別で?
今のところ詳細情報はでていないので、3末に近づくと発表されるんじゃないかな。
到着ターミナルは便毎に違う
出発ターミナルは一応、路線毎にターミナルが決まっている。
しかし到着ターミナルは、便毎に設定されるようです。
到着は便ごとにご利用になるターミナルが異なります。
2タミから出発して、3タミに帰ってくる。
そういうことが、あるってことですね。
まぁ、それで何か不都合があるかというと、別にアレだけど。
ほい。
そんな感じ。