「サウォッチ3」を試した。センサー精度と耐熱性がアップ、濡れた手でも操作しやすく
サウォッチ3を入手した
サウナ用スマートウォッチ「サウォッチ3」を買った。
初代のサウォッチ、2代目の「SHOWDOWN 1」(サウォッチ2)に続く、3代目のサウォッチ。
サウォッチ3 – サの国
「サウォッチ」はサウナ室の高温に対応する唯一のスマートウォッチで、初代から重宝している。
サウォッチ3では、100℃ まで対応する。
普段はAppleWatchを使っているが、サウナ室だと動作保証外なのと、バッテリーをいためる可能性がある。
そもそもAppleWatchは熱で動かなくなるので、サウナでは「サウォッチ」を使っているんだな。
「SHOWDOWN 1」(サウォッチ2)とのスペック比較は、以下など参照。
サウナ用スマートウォッチ「サウォッチ3」販売決定(2026年5月予定)
今回は、購入した「サウォッチ3」を早速試してきたので、そのメモにて。

まずディスプレイは、有機EL(高解像度AMOLED)にアップグレードしている。
個人的には、ディスプレイサイズが増えた恩恵の方が大きい。
サウナモード中でも体温センサーで体温が表示されるなど、情報量が増えたんだな。

あと外観上の変化点で大きいのは、バンドですね。
「SHOWDOWN 1」は普通の腕時計のような「ピンバックル」タイプだった。
サウォッチ3では、スマートウォッチにありがちな、AppleWatchでいうスポーツバンドみたいなタイプ。

このタイプは、正直装着が面倒なのよね。。。
ベルトを穴に通して、ピンにさして、また穴に通して・・・と一手間かかる。

しかも、ベルトの穴にピンがなかなかハマらず、ちょっと装着にてこずる。
素材の違いか穴の、大きさの問題か、AppleWatchのスポーツバンドに比べると、ちょい装着しにくい。
後述のスペック面は結構いい感じなんだが、このバンドはちょっと使いにくいなぁ、と。
サウナで実際に使ってみた
自分が「SHOWDOWN 1」(サウォッチ2)に抱いてた不満点は以下。
・心拍センサーが乱高下することがある(オカシイ)
・水に濡れてタッチパネルが使えなくなる(物理ボタンだけで操作完結できない)
・熱暴走でシャットダウンはほぼなくなったが、まだ念のため時計をタオルで巻いてる
これは、サウォッチ3でかなり改善された。
まず、センサー精度のアップを実感した。
「サウォッチ2」では特に高温になってくると、心拍数が乱高下することがあった。
「3」ではそういうのがなく、表示されてる心拍数も体感と一致する。
また「サウォッチ2」では表示されなかった体表温度も、「3」では表示されるようになった。
この体表温度も割とちゃんととれてて、サウナ室にいると40度くらいまで徐々にあがっていく。
人間は体表温度が43度を超えると「熱い」と通り越して「痛い」になるらしいが、その感覚と一致してた。
センサーといえば、加速度センサー?の精度もアップした。
最新の「3」では、「サウォッチを傾けるとディスプレイon」が、すごく正確に機能する。
これはうれしいサプライズだった。
「サウォッチ2」ではこの判定がシビアで、以下のようなストレスフルな状況だった。
- 手を動かしてもディスプレイがつかない
- 物理ボタンでディスプレイ点灯を試みる
- 間違ってモード変更操作になってしまう
一方、「サウォッチ3」はちょっと傾ければ、サウナ室だろうが水風呂の水中だろうが、ちゃんとディスプレイがonになる。
手を傾けてから、ちょっとタイミングが遅れてディスプレイonになるのが注意。
これを待ちきれずに物理ボタンも併用すると、上記と同じ誤操作になってしまう。
ただし、手首を動かさない状態であれば、物理ボタンでもディスプレイonには切り換えられる。
熱暴走でのシャットダウンも、問題なさそう。
いつもは「サウォッチ2」の上にタオルを巻いて保護しないと、心拍数表示が乱高下したり、最悪はシャットダウンしてた。
それが今作の「3」では、タオルを巻かなくても、動作に問題がなかった。
素晴らしい。
まぁ、試したのは1回(3セット)だけだけど。
ディスプレイのタッチ操作感も、格段に良くなった。
「サウォッチ2」ではディスプレイが濡れてると反応が悪いので、いちいちサウナハットで拭いてから操作してた。
新作「3」は手やディスプレイが濡れてても、タッチ操作が感度良く動く。
ただしサウナモードに入ってからの操作は、それほどタッチ操作が必要ない。
実際の操作は、以下の2つくらい。
- 物理ボタンでサウナモード切替(サウナ→水風呂→休憩)
- 心拍数や体表温度を見たいときは、手首を傾けるとディスプレイON
いずれにせよ全体的な操作感は、かなり改善した。
まとめ
センサー精度や操作感は、かなり良くなった。
お値段は2.5万円と高かったが、その甲斐はあった気がする。
長期で使うと、また違ってくるかもしれないが・・・。
ちなみに、すくなくともバンドの着けにくさは、現時点でちょい不満ではあります。
また、「傾けるとディスプレイon」と「物理ボタンでディスプレイon」を意図せず併用しちゃってモード変更になる件。
このリスクは「3」ではだいぶ減ったが、まだちょっと危うさを感じる。
「サウナモードに入るとき」は長押し操作が必要だったりするが、そもそも「サウナ→水風呂→休憩」のモード切替も、長押し操作必須にしてくれれば、このリスクもゼロになるんだけどなぁ、、、と。
あとサウォッチ3は、睡眠データがとれたり、日常の用途でも使い勝手がアップしてるらしい。
ただ自分はいつもAppleWatchを付けてて、サウナ時だけサウォッチを着用するので、そこら辺はよく分からない。
ほい。
そんな感じ。


