AIRDOがステイタス制度「MILEAGE STARDOM」を開始、ポイントからマイルへ
AIRDO「MILEAGE STARDOM」
AIRDOがステイタス制度を開始する。
ステイタス特典が新設されるほか、獲得マイルや特典航空券の必要マイル数も変わる。
AIRDO「MILEAGE STARDOM」

ステイタスは3段階で、ステイタスポイントによって決まる。
ステイタスポイントは「1搭乗につき10ポイント」の付与で、完全に搭乗回数だけで決まるのが特徴的。
年間12.5往復(250ポイント)で、最高ステイタス「Status3」に到達する。
| 特典 | Status1 | Status2 | Status3 |
|---|---|---|---|
| 必要ポイント数 | 0 | 100 | 250 |
| 搭乗ボーナス | N/A | 80% | 100% |
| Online Marché | 1% | 10% | 10% |
| ラウンジ | × | × | ○ |
| 空席待ち | ー | ー | 優遇 |
| 優先手荷物受取 | ー | ー | 優遇 |
| 手荷物許容量 | ー | ー | 優遇 |
空席待ちや優先手荷物受取での優遇サービスが、新たにステイタス特典として導入される。
ラウンジについては詳細不明だが、「一部就航空港内のラウンジが利用できる(ドリンククーポン付き)」とあることから、「POWER LOUNGE」のようにアルコール有料(ドリンククーポン適用)のカードラウンジを活用するのかもしれない。
獲得マイルと特典航空券
新制度で影響が大きいのは、ポイントからマイルに変わる点。
100円につき1ポイント付与だったが、新制度ではTPMと運賃クラス倍率を用いてANA/JALと同じような付与形式となる。
特典航空券の必要マイル数も変わる。
例えば旧制度でいうと、「6往復で特典航空券」みたいなノリだった。
さらにゴールドカード保有だと、もっと早く特典航空券に到達した。
新制度は、以下のような特徴がありそう。
- ゴールドカードのメリットは縮小
- 法人の多頻度顧客にメリット拡大
以下は、DOバリュー(積算率75%)で東京-札幌(往復3万円)の、特典航空1回分への必要搭乗回数。
| Status | クレカなし | ゴールドカード |
|---|---|---|
| Status 1 | 9.5往復 | 6.5往復 |
| Status 2 | 5.5往復 | 5.5往復 |
| Status 3 | 4.5往復 | 4.5往復 |
| 旧制度 | 約6往復 | 約3.5往復 |
以下は、DOビジネス(積算率100%)で東京-札幌(往復4万円)の、特典航空1回分への必要搭乗回数。
| Status | クレカなし | ゴールドカード |
|---|---|---|
| Status 1 | 約6.9往復 | 約4.6往復 |
| Status 2 | 約3.8往復 | 約3.8往復 |
| Status 3 | 約3.1往復 | 約3.1往復 |
| 旧制度 | 4.5往復 | 約2.5往復 |
法人顧客だとゴールドカード関係ない場合もあるだろうし、とにかく多頻度顧客(たぶん法人)の優遇の方向性なのかなぁ、と。
あと帰省回数が多い北海道民?
割と順当な話ではありそうです。
本格的に「ステイタス特典を始めた」ってのが、今回のポイントですかね。
ほい。
そんな感じ。



