ふるさと納税のポイント還元、延長戦

「ふるなびマネー」で5%増量?

ふるさと納税は、2025年9月からポイント還元が禁止されている。
一方で、気になるニュースをみかけた。
ふるさと納税サイトの規制不発 手数料下げ難航、抜け道の特典で「ふるなび1強」

抜け道があって、「ふるなび」ががんばってるらしい。
記事本文は会員向け?とかで読めなかったので、ジェミって調べた。

そのメモにて。

ふるなびは現在、「ふるなびマネー」の5%増量キャンペーンをやっている。
プレスリリースをみると、現在だけでなく、しょっちゅう5%増量をやってる模様。
ふるなびマネー最大5%増量&ふるなび電力・ふるなびトラベル予約の利用でおトクな2026年サイト開設12周年記念ふるなび総力祭

ふるなび ふるなびマネー 5%増量 2026年7月

「ふるなびマネー」は2025年12月に始まったサービス。
ふるなびでのふるさと納税に使える電子マネーだが、現金からチャージした際に5%が増量される。

金額を指定しての事前チャージも可能だが、ふるなびで寄付をする際に「チャージして払う」ことも可能。

その場合の挙動は以下となる。

  1. ふるなびで寄付する自治体と金額(例:10万円)を選ぶ
  2. 支払い方法として、「ふるなびマネー」を選択して、チャージする
  3. 「例:10万円」をチャージする際に、支払い金額は95,239円で済む
    • 【95,239円(10,0000/1.05)】 + 【増量分の4,761円(95,239円の5%)】 = 10万円
  4. そのまま「ふるなびマネー」で決済して、寄付完了

この、「ボーナス加味後のチャージ金額を指定したら、請求額を自動で計算する仕組み」は、特許申請中とのこと。

それはともかく、これだけみると完全に総務省ルール迂回手法にみえる。

ポイント還元は禁止された。
しかし、自社電子マネーのチャージに対しての還元は、禁止されてない。

その上で、この「ふるなびマネー」は、PayPayなどと同じ汎用的な電子マネーとして設計されている。
つまり、ふるさと納税以外の用途でも使える電子マネーで、1ポイント=1円として使える。
いまのところ、対象店舗は全部ふるなびトラベル対象の宿泊施設っぽい。
ふるなびマネー – 使える店舗・サービス一覧

つまり、「ふるさと納税の寄付以外の用途でも使える電子マネー」にはなっている形。
ここまでキッチリ設計するのは、すごいな、と。

例えばAmazon Payや楽天キャッシュも、チャージした分をふるさと納税で支払い方法として使える。
また、チャージ増量のキャンペーンをやってたりもする。

そうすると、「ふるなびマネー」がやっていることは、すでに他社もやっている、と。
「おかしなことは何も起きてないでござる」、と。

うーん、よく考えるなぁ。。。

なお、ポイント還元禁止のルールにより、いわゆるポイントモールからふるさと納税ポータルが姿を消した。
一方、ハピタスをみたら、ちゃっかり「ふるなび」が案件登場していた。
「ふるさと納税」でのポイント還元でなく、「ふるなびマネーへのチャージ」がポイント還元条件で…。
※チャージ額の0.5%還元、初回のみ

なるほど(笑)

ふるなびマネーの変遷

メモにて。

「ふるなびマネー」は、2025年12月にはじまった。
ポイント還元が禁止されてから、割とすぐに始まった感じですね
2025年12月…宿泊施設などで使える「ふるなびマネー」を提供開始!

しかしサービス開始当初は、「ふるなびマネー」の有効期限が5ヶ月しかなかった。
それを2026年3月には、「無期限」に変更している。
2026年3月…『ふるなびマネー』チャージ分の有効期限を無期限に変更!

現在の「ふるなびマネー」は無期限になっている。

動きが早いですな。

一方で、現在やっている「5%増量キャンペーン」は、以下のような内訳。

  • ふるなびマネー=4%増量
  • ふるなびマネー(期間限定)=1%増量

「ふるなびマネー(期間限定)」の方は、有効期限が1年。

その点は、ちょっと覚えておく必要ありますね。
まぁ1年だったら、問題ない気がするけど。

まとめ

自分はいつも「ふるなびトラベル」で沖縄恩納村に寄付をしていた。
今回も、「ふるなびマネー」経由で、「ふるなびトラベル」に入れようかなと思います。

過去の増量キャンペーンをみると、今のところ5%が最大。

今後、もうちょい還元率があがってくるか?

もしくは、スピード違反で逮捕されるか?

どうなんだろうな。

わかりま千円。

亀は万円。

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

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