ACCOR「イビススタイルズ東京銀座」はロケーション抜群、こだわりの漫画コーナーもあるよ。

イビススタイルズ東京銀座

ACCORの「イビススタイルズ東京銀座」に宿泊した。
銀座観光と、全国旅行支援&もっとTokyoと、その他の諸事情を兼ねまして。
イビススタイルズ東京銀座(楽天トラベル)

イビススタイルズ東京銀座 外観

こちらのホテルの特徴は、なんといってもロケーション。
銀座の中心に位置し、GINZA SIXまで徒歩1分。
メトロ銀座駅やJR新橋駅から、徒歩5分。

銀座・築地の観光に便利です。
※築地については、大抵の店は土日休みなのでアレですが

チェックインに向かうと、外国人のお客さんが結構いました。
ACCORという意味では、欧州系のインバウンドかな?

外資ホテルに泊まると、インバウンドが戻りつつあるのを実感しますね~。

1階チェックイン・カウンターの前には、アメニティあり。
必要な分は、セルフでピックアップしていきます。

イビススタイルズ東京銀座 アメニティ

歯ブラシやコーヒーなんかも、↑にあり。

歯ブラシだけ、いただきました。

漫画コーナー(1000冊)

1階のエレベーターホールに、漫画コーナーがありました。
なんと、1000冊の漫画コーナーのようです。

日本のホテルでは、「漫画棚」は珍しくない。
しかしACCORのような外資グローバルチェーン(支配人・スタッフにも外人が多い)だと、ちょっと珍しいな、と。

イビススタイルズ東京銀座 フロント

漫画棚の上には、フィギュアが並ぶ。
「一応漫画もおいてます」以上の、情熱(?)を察知しました。

イビススタイルズ東京銀座 漫画棚

1回につき5冊まで、部屋で楽しむことができる。
漫画は3ヶ月に1回は一部入れ替えを実施(!!)

イビススタイルズ東京銀座 漫画棚の案内

外資系でこの充実度は珍しいな~と思ってチェックしてたら、ありました。

「漫画好きのフロントマネージャー、クリストフ氏」など、スタッフに漫画好きがいるようです。
※楽天トラベル内のホテル紹介ページ

イビススタイルズ東京銀座 フロアマネージャー クリストフ氏

漫画棚はエレベーターの前にある。
数冊持ち帰って、寝る前に読んだりするにはちょうどいいかもですね。

朝食の選択肢

このホテルは、基本的に朝食ナシのプランが中心。

一応ある「朝食付きプラン」だと、「サンドイッチBOX」が朝食になる。
日によって異なる具材のサンドイッチを、フロントで受け取る形みたいですね。

今回は朝食ナシのプランだったが、チェックイン時に「朝食をつけれられるか」きいてみた。
しかし事前に予約してないと、朝食は用意できないそうです。

ということで、今回は外で朝食をいただきました。

結果的には、それで良かったかもしれない。

ホテルから徒歩4分で、老舗の有名カフェ「トリコロール本店」がある。
そちらでモーニングをいただきました。

その他の朝食事情でいうと、以下あたりも近くにある。

  • ホテル1階のタイ料理レストラン「バンコクナイト」(地図
  • ホテルの真裏にある立ち食い蕎麦「小諸そば 銀座七丁目店」(地図

「バンコクナイト」については、ホテルの1階からも繋がっている。
ただし最近はコロナ影響で、朝の時間は営業していないようでした。

銀座 バンコクナイト 外観

「小諸そば」は、銀座で安価に食おうとする時に、よい選択肢ですね。
かき揚げそば(430円)など、銀座の中心にしては安く食える。

小諸そば 銀座七丁目店 メニュー

部屋(スタンダード・シングル)

部屋は一番安い、スタンダードシングル。
狭めの部屋ですね。

イビススタイルズ東京銀座 スタンダードシングル

狭いなりに、デスク・電源・有線LANが整っており、コンパクトで使いやすい部屋だった。
ベッド脇にも電源・照明コントロール、ビジホ的な機能性があり、いい感じです。

ちなみに「無料の水」はない。
またコーヒーなどは1階フロント前のコーナーからセルフでピックアップする。

イビススタイルズ東京銀座 部屋のアメニティ

割と大きめの浴槽があります。
イビスで「浴槽あり」は珍しいそうです。公式サイト曰く。
※最近はイビススタイルズが増えてきたので、そっち系は浴槽あると思う

イビススタイルズ東京銀座 浴槽

ほい。

そんな感じ。

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