小籠包。
おいしいすよねぇ。
それで上海の老舗で一番の有名店らしい、「南翔饅頭店」。
日本では、六本木ヒルズとか、西武渋谷にも支店がある。
その「南翔饅頭店」の本店が、上海の観光名所でもある「豫園」の中にある。
観光地として豫園商城と呼ばれている。
お土産物店や飲食店が軒を連ね、小籠包の本家を名乗る南翔饅頭店などがある。
「豫園商城」の中は、土産物、レストランなど、お店がたくさん入ってます。
中国の人をはじめ、観光客もいっぱい。
豫園商城は、ライトアップが非常にキレイなので、夜も結構オススメっすね。
自分は昼も夜も行ったけど、やっぱ夜の方が空いてるし、ライトアップあるし。
夕方~夜の方がいいかなぁ。
※18時から19時あたりとか。あんま遅くなると店が閉まり始めるので注意。
豫園商城の中で、「南翔饅頭店」は一番行列が出来てるところ。
なので、歩いてると普通に分かる。
小籠包をテイクアウトしようと、行列がでてきている図。
お店の中の人が猛烈に小籠包を作りまくってるので、行列が長くてもサクサク進む。
ただ、昼間とか、行列が長いと20分とかは待たないといけないかもしれない。
※自分が昼に行った際には20分待ちだった
行列の途中でレジ窓があり、そこでお金を払う。
隣の窓で、小籠包を受け取る。
お値段は、22元(415円)で、16個入り。
他にもメニューがあるんだけど、とりあえず22元渡すと、何も言わずに↑をくれる。
もしくは、行列の途中で↑の写真付きメニューが窓に貼ってあるので、それをスマホで写真にとっておき、窓口ではその画像を見せる。
なので、注文はそんな苦労しないと思う。
小籠包は、こんな感じ。
数は16個と多いけど、一口サイズなのでパクパクいけます。
モチッとした皮に、、、
溢れ出る肉汁。
いや-、美味しいっすねぇ。
で、テイクアウトで受け取った小籠包。
箸も一緒にもらえるので、みんな周辺で立ち食いしてます。
ベンチもちょっとあるので、空いてれば座って食うことも可能ですが。
店の横が↓のような景色なので、いい感じに立ち食いできますね。
ちなみに、テイクアウトの時間は?
朝は10時から。
夜は21時まで。
んー。
あと、日本の六本木ヒルズの支店も、行ってみたいなぁ、と。
お値段もそこそこするみたいだけど、現地とはまた多少違った味が楽しめるんじゃないかな?と思いまして。
南翔饅頭店 六本木ヒルズ店 (ナンショウマントウテン) – 六本木/中華料理 [食べログ]
そっちの方も、楽しみです。