JALの機内サービスで飲めるコーヒー、「JAL CAFE LINES」。
初めてJALビジネスクラスに乗った際に飲んでみたら、「おぉ!?」と。
美味かったんだなぁ、コレが。
機内で飲める本当においしいコーヒーを楽しんでいただきたい。
私たちのそんな想いを込めたコーヒー、それが「JAL CAFÉ LINES」です。
日本が誇るコーヒーの匠、川島良彰氏の全面協力のもと、すべてのお客さまに世界最高峰のコーヒーを体感していただけるサービスを目指しました。
監修しているコーヒーハンター川島良彰氏側のHPは以下。
https://www.mi-cafeto.com/partner/jalcafelines.html
※都内にもある「ミカフェート」の創業者
ただ、「JAL CAFE LINES」の中でも種類がある。
座席クラスによって、飲めるコーヒーが異なるんだな。
国際線ファーストクラス | グラン クリュ カフェ |
国際線ビジネスクラス 国内線ファーストクラス |
コーヒーハンター |
それ以外 | レギュラー もしくはソリュブル(=インスタント) |
ハワイ線 全クラス | ハワイの豆 |
上記はラインナップ名で、実際の豆の種類は時期によって異なるが、JALのHPで確認できる。
JAL -JAL CAFÉ LINES|提供メニュー一覧
国際線ファーストの「グラン クリュ カフェ」は、、、
Grand Cru Caféとは、コーヒーハンター川島良彰の経験と誇りを結集した最高傑作。
Brand詳細 | GrandCruCafe | 世界最高品質のコーヒーを追求する株式会社ミカフェート
国際線ビジネス、国内線ファーストの「コーヒーハンター」は、、、
コーヒーハンターズは、川島良彰が旅の中で見つけた珍しい品種や独自の栽培方法のコーヒーです。
https://www.mi-cafeto.com/partner/jalcafelines.html
また、4/1からは国内線の全席で、レギュラーのドリップコーヒーが飲めるようになったらしい。
※現時点では、ボーイング 777-200/300型機、ボーイング 737-800型機のみ
国内線クラスJ/普通席でもドリップ仕立てのコーヒーをご提供 | プレスリリース | JAL企業サイト
ドリップ仕立てで圧倒的に美味しくなったJALの国内線コーヒーを飲んでみた 普通席でもファーストクラス同等のコーヒーが味わえる – トラベル Watch
今回、自分が飲んだのは、国際線ビジネスの「コーヒーハンター」。
3月は、「タンザニア・デュエット」らしい。
柑橘系の爽やかな香りとチョコレートのような甘さと柔らかさ
という特徴とのこと。
コーヒーカップでいただけた。
香ばしい香り。
一口すすると、潮の満ちるが如く、サーッと舌に広がる酸味。
波が引いて、残る苦味。
その余韻。
うまいなぁ。
いかんせん、当方は舌バカなので、柑橘系とかチョコレートとか、よく分からんが。
とにかく、うまい。
やっぱこう、雲上の景色を眺めながらのコーヒーってのが、いいよなぁ。
あと、初めてJALのビジネスクラスに乗って、気分が高揚していたのも関係しているかもしれない。
結局、2杯目もいただいた。
なんというか、こう・・・
普段はインスタント・コーヒーばっかりなので、こーゆーシチュエーションで美味しい珈琲をいただくと、一撃でもってかれる。
また、国内線ファーストか国際線ビジネスに乗る機会があったら、コーヒーを飲みたいな、と。
そう思いました。