- スマートウォッチ
- 2014年7月5日
「Withings」からスマートウォッチ「Activite」。デザイン重視、ボタン電池式、防水。
WiFi体重計で有名な「Withings」から、スマートウォ……
国産だと、WiFi連携する体重計/体組成計という選択肢が、あんまないんですよね。。。
あっても月額料金が必要とか、ちょっと厳しいなぁ、と。
※からだカルテ(及びフレッツ)、Softbankヘルスケア、etc
外国の製品だと、無料でWiFi連動可能な機種がいくつかある。
本体価格も安めで、評価が高い「Withings」(フランスの企業)。
http://vitrine.withings.com/eu/smart-body-analyzer.html
Appleが公式ストア「AppleStore」のヘルスケア部門で唯一売ってる体重計でもあります。
これがオススメ。
自分はコレを、1年近く使っているっす。
不満は全くない。
むしろ圧倒的に、素晴らしい製品。
マジ素晴らしいので、おススメっす。
月額料金もかからないし、最初の設定も拍子抜けるほど簡単。
無料のスマホ・アプリの使い勝手も、スゴく良い。
iPhone/Android対応、マルチユーザー(家族)も自動認識でOK(WS-50)。
そこら辺の話にて。
この「Withings」体重計。
まず計測から、スマホでグラフが見れるまでのステップ。
計測からスマホ連動まで、手を一切使わないのがポイント。
つまり、必要なのは
乗って、降りる
だけ。
圧倒的な手軽さ。
特にWiFi連携の場合、
体重計の電源ボタンを押したり、
スマホのアプリを起動したり、
そーゆー、手を使った操作も一切不要!!
※スマホでグラフをみるのにはアプリ起動が必要だけど、データ受信までは自動
Bluetooth連携だと、
あ、スマホのBluetoothをONにしなきゃ、データが受信できない
とかなる。
そこら辺が、WiFi連携の良さですね。
これなら毎日続けられる。
体重を継続的に量るのって、実はかなり面倒なんすよね。
だから、個人的にはなかなか続かなかった。
体重計に乗るのさえ億劫なのに、さらに「スマホ連動に操作が必要」とか、自分はムリ。。。
ただ、「Withings」のWiFi連携だと、本当に手軽なので、継続したっす。
もちろん「Withings」は「Bluetooth」と「WiFi」、両方使える。
Bluetoothでスマホとの連動も可能です。
普段からスマホのBluetoothをONにしてる人は、こっちも便利かも。
「Withings」を使うと、もう他には戻れない。
ホントーに、素晴らしい製品&アプリです。
タニタやオムロンなどと同じような精度で計測できるか?
気になるポイントかと思います。
自分は「Withings」を購入後、しばらくタニタの体組成計と同時運用で、比べながら使ってました。
毎日2台で計測し、数字を比較チェック。
その結果、体重の数字は同じだったっす。
なので、測定精度も問題ないと思うの。
あと、たいていの場合、体重を計測することのポイントって、50gの精度がどーのでなくて、継続して「同じ機器」で計測することだと思うっすよね。
現状で入手可能な体組成計は2つ。
自分が使っているのは、1つ旧型の「Wireless Scale」(WS-30)。
http://vitrine.withings.com/eu/ws-30.html/
今の最新は、「Smart Body Analyzer」(WS-50)。
http://vitrine.withings.com/eu/smart-body-analyzer.html
「WS-30」と「WS-50」の違いは?
– | 体重 | BMI | 体脂肪率 | 心拍数 |
---|---|---|---|---|
WS-30 | ○ | ○ | – | – |
WS-50 | ○ | ○ | ○ | ○ |
※WS-50は室内の二酸化炭素濃度も計測してくれるらしい
新しい「WS-50」は「心拍数」や「体脂肪率」も計測するんですねぇ。。。
遂に「心拍数」が体重計に乗ると計測できる時代がきたか。。
羨ましい。。。
まぁ、今から買うなら「WS-50」で良いかと。
5000円くらい高いけど、その価値はありそう。
自分も旧型からWS-50に買い換えたいけど、13kgほど痩せて、ちょっとダイエットが一区切りしてたりで。
今ではたまにしか計測しないので、買い換えはナシで考えてます。
でも、、、心拍数とか気になる笑
ネットで買うっす。
amazon、楽天、ヤフオク、お好きなショップで探すっす。
1つだけ注意点。
日本における正規代理店のCovia社の「Withings」であるかどうか。
そこは、注意してみた方が良いんじゃないかと。
WS-50 | Covia
コヴィア(当社)は、フランスWithings社との技術協力、並びに日本における輸入総代理店として、日本国内の法規制に基づいた製品検査を実施し、技術基準適合証明を受けた製品を出荷しております。
並行輸入品については、当社が行う製品保証、サポートの対象外となります。また、ご購入に関するトラブルにつきましても当社では一切対応できませんので十分にご注意ください。
平行輸入品でも使えると思うが、今だと正規代理店のCovia社のが、並行輸入より安いんですよね。
なので、Covia社のがオススメかなぁ。
サポートも受けられるし。
ちなみに、Covia社自体はネットショップがないので、AmazonとかでCoviaが出してるのを買うっす。
↓とか。
WS-50(新製品)
WS-30(旧製品)
Withings Wireless Scale ネットワーク対応 体重計 WS-30 ( Bluetooth Wi-Fi 機能搭載 / 超薄型 / BMI測定可 / ホワイト ) WS-30-W
なんか最近値下げしたのかな?
自分が買った時より、安いような気がする。。。
まー、個人的には「体重計」以外、あんま興味ないんすよね。
だから、未使用です。
で、「Withings」では活動量計とか、心拍数のとか、いろいろな製品がある。
http://vitrine.withings.com/eu/withings-pulse.html
Covia社の日本向け版。
http://www.covia.net/product-pulse.html
これが、全部同じスマホアプリ内で連携表示可能。
好きな人には良いかも。
無料のiPhone/Androidアプリ。
ちなみに、測定データはJawboneやFitbitなど、他のサービス・機器に連携可能。
そこら辺も、国内機器との違いかなぁ、と。
個人的には、WS-30の体重データを、万歩計というか、トータル活動量計の「ARGUS」(無料)と連携して使ってた。
これはiPhone5SのM7プロセッサと連携なので、すごく便利っす。
M7さえあれば、万歩計とか、買う必要ないよなー、という。
なんと、体重計本体のファームウェアの更新も、スマホから可能。
https://withings.zendesk.com/hc/en-us/articles/201488757-Wireless-scale-WS-30-Firmware-update-iOS-
また、本体ディスプレイは体重やBMIの後、「雨天アラーム」のアイコンがディスプレイに表示されて便利。
あ、今日は雨なのかな?
みたいな。
天気はネットから取ってきているので、WiFi連携の場合のみですが。
まぁ正直、天気の精度は期待してないですが、ちょっと楽しいです。
https://withings.zendesk.com/hc/en-us/articles/201876033-When-is-the-rain-alert-displayed-on-my-scale-
データはいつでもcsvでダウンロード可能。
You can download your body data as a CSV file at any time, at no extra cost.
It might seem normal but this is not the case with all health tracking ecosystems.
データはいつでもcsvでダウンロード可能。無料で。
これって普通に見えるでしょ?でも他社さんは・・・。
素晴らしい。
将来的に他のサービスに乗り換える場合でも安心すね。
そーいや、昔タニタのUSBメモリーに体重データを蓄積するの使ってたが、結局データをエクスポートできなくて。。。
そーゆー意味で、ありがたい。