キャセイパシフィック航空のファーストクラス・ラウンジ「TheWing」

キャセイのファーストクラスラウンジ「TheWing」がプライオリティパスに誤って追加

キャセイパシフィック航空のファーストクラス・ラウンジ「TheWing」

プライオリティパスにファーストクラスラウンジ?

最近、香港にあるキャセイパシフィック航空のファーストクラス・ラウンジ「TheWing」が、プライオリティ・パスに追加されたというニュースが話題になった。

しかし、その後すぐに訂正が入った。

キャセイ公式から、ファーストクラス・ラウンジがPPの対象になることはないというアナウンスが入ったのだ。
Cathay Pacific First Class Lounge Hong Kong NOT Joining Priority Pass

キャセイパシフィック航空のファーストクラス・ラウンジ「TheWing」

プライオリティパスでファーストクラス・ラウンジが使えるようになるというのは胸アツ案件だっただけに、ちょっぴり残念ですね。
キャセイ会員がどう思ったかは、また違った感じかもしれないないが。

しかし、ちょっと興味深いニュースではあるので、チェケらっちょしたいかなと思います。

なぜ誤って登録されたのか

本件ニュースの始まりは、プライオリティ・パスのアプリにキャセイのファーストクラスラウンジが追加されたこと。
この時点で欧米系のブロガーがキャプチャをとって、コレをとりあげたようですね。

ただ同時にプロガー達がキャセイに問い合わせると、「そんな予定はない」とのテンプレ回答。
おおよそ、以下のようなテンプレ回答がきたようです。

The Wing First Class Lounge’ at Hong Kong International Airport was briefly listed on the Priority Pass app on Saturday, 19 June. This was due to an operational error and the lounge will not be added to the Priority Pass network.
(ファーストクラスラウンジが7/19にプライオリティパスのアプリに追加されたが、これはオペミスによるもので、実際にはその予定はない)

ここで、ちょっと疑問に思う点が2つほどある。

まず、なぜ「ファーストクラス・ラウンジのみ」がプライオリティパスに誤って登録されたのか?
ビジネスクラス・ラウンジとか、他のラウンジはナシで、なぜファーストクラスのみなのか。

これは、現在コロナ影響で香港空港のラウンジがほぼほぼ閉鎖されており、キャセイもファーストクラスラウンジしかオープンしていないというのが関係していそうですね。
いまはラウンジ・アクセスを持っている客は、みなさんファーストクラス・ラウンジに誘導されるようです。
Cathay Pacific is now down to just one airport lounge at Hong Kong

次に、そもそも「誤って登録って、なに?」というもの。

「ラウンジ名を間違えた」とか、誤って「他のPP対応ラウンジの情報を入れちゃった」とかなら、分かるんだけど。
そもそもPP対応していないラウンジの情報を、間違えてPP対応リストに入れることって、あるのかな。

例えば、PPアプリの運用をしている業者への情報伝達の過程で、誰かが香港国際空港で稼働中のラウンジの情報を、誤って他の情報ソースから抽出して作業者に指示しちゃった、みたいな。
間に入っている担当が、特にラウンジにも詳しくもなく、なんか機械的に適当な仕事しちゃったなら、ありえるかな、と。

もう1つの世界線で言えば、「まさしくキャセイとPPが提携する話が進行しているが、早まってその情報を出してしまった」というサプライズ。
ただキャセイが躍起になって火消ししてるテンプレ文に「その予定はない」とハッキリ書いてあるので、その線は薄いのかなぁ-。

まぁ、謎のままですね。

ほい。

そんな感じ。