リッツカールトン大阪のプールとスパエリアに行ってきた

リッツカールトン大阪のプール

リッツカールトン大阪に滞在中、プールを利用した。
プールはリッツカールトン大阪の6階にある。

最近はダイエットのためにジョギングしているんだが、ホテル滞在中にジョギングすると荷物の着替え/シューズが増えるし、もともと泳ぐのは大好きなので、プールで運動をしようと考えたというワケ。

リッツカールトン大阪のプール
プールの長さ20mのコースが3本

なお、宿泊者はプール・ジム・ジャグジーを無料で使える。
ただしスパエリア(ロッカー・大浴場・サウナ)は1100円。
※自分が行った際には、コロナ影響からかほぼ利用者がおらず、スパエリアも「どうぞお使いください」と言われて課金ナシだった

水着レンタルは550円、ゴーグル貸し出しはナシ。
スイミング・キャップは着用必須で、これは無料でレンタルできる。
タオル・ビート板などはプールにおいてあった。

リッツカールトン大阪のプール備品

温水のジャグジーは2つある。

↓は屋内のジャグジーで、プールサイドにある。

リッツカールトン大阪の屋内ジャグジー

↓は屋外のジャグジーで、周囲はガーデンスペースになっている。

リッツカールトン大阪の屋外ジャグジー

この屋外ジャグジーは優秀で、まだ寒い朝にはモクモクと湯気がたち、プールで疲れた体を温めてくれるのであった。

屋外ジャグジーの湯気

このガーデン・スペースにはプールサイド・チェアやテーブルが置いてある。
プールサイドにタオルと一緒にサンオイルがあったので「なんだろうな?」と思ったんだが、夏はこのガーデンスペースのチェアで日焼けをする人がいるってことなんだろうな。

プールサイドのサンオイル

なお、プール内には水飲み場もある。
たまにスタッフの見回りの時間とかち合うと、スタッフがボトルの水を荷物のとこに置いていってくれることもあった。

スタッフはプール内に常駐しておらず監視カメラのみ、コロナ渦で利用者も基本おらず、ずっとプール独り占めだった。
毎日30分ちょいトレーニングで使ったが、非常に快適な空間でした。

ロッカー・ジム・大浴場

ロッカーを使う場合、最初に受付で申し出ると鍵がもらえる。

リッツカールトン大阪のジム・ロッカー

ロッカールームも、なかなかクラシカルな雰囲気が漂ってました。

ロッカーの中にはバスローブが入っており、これは部屋のバスローブと違ってガーゼ生地の薄くて柔らかいヤツでした。
これは着心地良かったです。

ロッカールームのバスローブ

このロッカールームは、サウナ・大浴場にも繋がっている。

大浴場は、大人が2-3人ほど入れるくらいのサイズ感。
3人入ると、ちょっと窮屈かな。

ただ屋外ジャグジーの方が開放感あって気持ちいいので、大浴場はほとんど使わなかった(ロッカーもほぼ使わなかった)。
部屋に戻ってから、プールの塩素を落すべく再度シャワーを浴びる感じで。

ロッカーを使わない場合、部屋で水着+バスローブ+スリッパに着替えて、そのまま6階のジム受付に向かう。
脱いだバスローブは、プールサイド・チェアに置いとく感じですね。
タオル・水飲み場とかもプールサイドにあるので、宿泊者は部屋のキーさえもっていけばよく、ロッカーは必須というワケではない。

ジムについては、自分はプール側しか使わなかったので、よく分かんない。
ちょっとのぞいてみたら、マシンはたくさんありました。

リッツカールトン大阪のジム

受付での手続き

今はコロナ渦ということもあり、ロッカーやジムの利用者を制限している。
そのため6階の受付に行く前に、一度内線で「今から行きます」とか「○時に行きます」とか伝える必要があった。

まぁ自分が使ってた時間帯だと、他の利用者はほぼ見かけなかったし、プールもずっと独り占めだったけど。

入口では用紙に部屋番号と名前を書いて、受付を済ませる。
ここでスイミング・キャップなどのレンタルもする。

ちょっと気になったのは、受付にリッツカールトンのロゴが入ったジャージが飾ってあった点。

リッツカールトン大阪のオリジナル・ジャージ

売り物らしく、ジャージの上下で1.7万円(税別)くらいですね。
多分レンタル料金じゃなく販売の方だと思うんだけど・・・。

トレーニング用の服をもってこなかった宿泊者は、記念も兼ねて?これをゲットするという手もあるのかも。

ほい。

リッツカールトン大阪の宿泊記については、以下を参照。

そんな感じ。

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