ロケ弁で有名なオーベルジーヌのカレーを羽田空港の冷凍自販機で買ってみた

オーベルジーヌが羽田空港に登場

テレビ番組のロケ弁として有名なオーベルジーヌのカレー。
羽田空港に冷凍カレーの自販機として登場したとのことで、早速買ってみた。
創業30年 本格欧風カレー「オーベルジーヌ」の冷凍カレー自販機第1号機を羽田空港に設置!

自販機の設置場所は、羽田空港の第2ターミナル(ANA側)
地下1階の東京モノレール改札の横、てんや・吉野家の奥にある。

オーベルジーヌ 自販機 設置場所

自販機は、↓こんな感じ。
黒っぽい自販機です。

オーベルジーヌ 自販機 外観

各種メディア テレビ・SNSで話題沸騰! あのオーベルジーヌのカレーをご自宅で

※決済は現金かSuica

オーベルジーヌ 自販機 看板

カレーは1000円~1200円。
持ち帰り用の「保冷バック・保冷剤」も330円で販売。

オーベルジーヌ 自販機 メニュー1
オーベルジーヌ 自販機 メニュー2
  • ビーフカレー(甘口)・・・1200円
  • ビーフカレー(中辛口)・・・1200円
  • チキンカレー(中辛口)・・・1100円
  • 海老カレー(中辛口)・・・1000円

ちなみにカレーは「ルーのみ」の販売で、ライスは含まれない。

今回購入したのは、「ビーフカレー(中辛口)」(1200円)「保冷バック・保冷剤」(330円)
家に持ち帰るため、保冷剤・保冷バックのセットも買いました。

オーベルジーヌ ビーフカレーと保冷バック

カレーは、カチカチに凍ってます。

保冷バックは手提げが可能なタイプ。
保冷剤と一緒にカレーを収納。

オーベルジーヌ 保冷バック 外観

サイズ比較のため、コンセント・USB充電口の近くで撮りました。
割とコンパクトなサイズ感。

保冷バックの内側にはジッパーがついており、密封できる。

オーベルジーヌ 保冷バック 内観

この袋に入れた上で、バックパックに放り込んで電車に乗りました。
冷凍だと、傾きとか気にしなくていいので楽ですね。

自宅で解凍してカレー実食

家に帰って、電子レンジで温めて解凍しました。
「○○ワットで○分」という指示書がなかったので、調理家電を使いこなせてない自分には難題でしたが、解凍ボタンを何度か押して無事に解凍できました。

オーベルジーヌ 冷凍カレー 解凍後

自分で用意したライスとセットで食いましたが・・・

めっちゃうまい!!

さすが1200円のカレー。
口に入れた瞬間は甘く感じるけど、後から少しずつ辛さがきて・・・
胃に落ちてから、更にズドンとスパイスがやってくる。

その味わいも、独特でふくよか。
バターと生クリーム、それに多種のスパイスが効いてるんでしょうか。
今までに食ったカレーの中でも、そうとうハイレベルなカレーでした。

公式の説明によると・・・

  • 玉ねぎを3日間煮込んだ甘味
  • 良質な生クリームとバターを使用
  • スパイスは24種

とのこと。

これは、いいですね。
羽田の帰りに、夕飯を買って帰るには最強の選択肢になるかも。。。

第2ターミナルというと、個人的には「新宿アカシア」が好みなんだが、なにしろこっちは時間を問わずに購入できる冷凍自販機。
今後もお金に余裕がある時は、使いたいなと思います。

なお、オーベルジーヌは楽天でも通販購入が可能。
楽天なら、バターライスも別売りしている。
オーベルジーヌ(楽天)

ただクール宅急便で送料1200円が必要。
※3980円以上で送料無料

そういう意味では、「1食分だけ試してみたい」という場合には、やはり自販機が便利かな。
※自販機は現時点で羽田空港のみ

そのほか

オーベルジーヌのカレーは、ケンエレファントのミニチュアにもなっている。
楽屋弁当ミニチュアコレクション

オーベルジーヌと喜山飯店は、前から一度食ってみたかったんですよね。

ケンエレファント 楽屋弁当ミニチュアコレクション

いつか、喜山飯店の方もチャレンジしてみたい。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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