人工ビーチ「あそびーち」(うみたまご)
コロナの影響もあって、久しくビーチリゾートに行ってないよなぁ。
今年もそろそろ夏が終わっちゃうけど。
最後にビーチに行ったの、いつだっけ。
11月にカンクン、1月にフーコック島・・・
2月に「あそびーち」。
ふと思い出したのが、2月に行った大分県の「あそびーち」。
おぉ、俺氏。
思いのほか、「あそびーち」もビーチにカウントしてた。
「あそびーち」は、水族館「うみたまご」(大分マリーンパレス水族館)にある人工ビーチである。
水族館「うみたまご」 あそびーち
ビーチと言っても、めちゃくちゃ小さい。
「屋外にある水族館の一部」としてのビーチなので、泳いで遊ぶとか、そういうトコロではない。(膝までは入ってよい)
水族館鑑賞の途中で、座って休憩したり、あそびーち内にいる生き物を鑑賞したりできる。
しかし、きめ細かい天然のサンゴ砂の見た目は、まさにビーチ。
ヤシの木や、いかにも海岸にある風の岩もある。
海を演出した造波プールの、波音も聞こえる。
水槽以外の照明を落した、暗い水族館から屋外に出て・・・
久々に眩しい、明るい陽光。
輝くサンゴ砂、聞こえてくる波音。
「あぁ、これはまさしくビーチだな」と思った。
しかも「すごく、いいビーチじゃないか」と。
まぁ、本物のビーチじゃないんだけどね。
よくある南国風の音楽が流れていて、まさしく南国感を醸し出しているんだが、あんな音楽を実際に流してるビーチはないような・・・(国内だとあるのか?)。
あと、イルカが泳いでいる。
イルカに触ることもできる。
子供がイルカに触ってみることができる、みたいな。
そーゆー水族館の体験施設的なトコロですね。
個人的には、水族館巡りの途中で休憩に寄ったワケですが、想定以上に「いい感じ」の南国気分を味わえて、良かったです。
短い滞在だったけど、なんか「ビーチに行った」として記憶しちゃってますしね。これをビーチと言っていいか分かんないけど。
とにかく良かったです。
水族館「うみたまご」で魚を眺める
ついでに、本体である水族館「うみたまご」の写真をアップしておく。
今年の2月に言ってきた時の写真です。
料金は大人2300円、子供1150円。
(あそびーちにも、もちろん入れる)
大分駅からも割と近いので、県外から旅行者でもアクセスしやすい。
「うみたまご」に入ると、早速水槽がたくさんある。
回遊用の水槽が、大きかった。
サメやエイが、ぐるぐる回遊してます。
そういや昔スキューバをやった際には、海中の魚群に感動したこともあったっけ。
めっちゃ小さいカニがいた。
(エメラルドグリーンクラブ)
定番のクラゲ。
色んな色でライティングされてた。
海中トンネル。
下から魚を眺められる。
自分は特別に水族館好きってワケでもないんですが、デカい水槽がたくさんあって雄大な光景だったり、あとサンゴが鑑賞できたり、色々良かったです。
ちなみに、「うみたまご」の隣には猿山「高崎山自然動物園」がある。
ある意味、そっちもかなり面白い。
たくさん猿がいる自然公園ですね。
旅行で訪問する際には、「うみたまご」とセットで行くのがいいと思います。
ほい。
そんな感じ。