ヒルトン・ポイント購入セール
ヒルトンでポイント購入100%ボーナスのセールが開始。
期間は2023年5月30日から6月18日まで。
購入は公式サイトから。
HILTON BUY MORE POINTS
セール内容としては、100%ボーナスのセール。
通常より2倍のポイント数を、定価で購入できる。
上図の「Click here」から先に進むと、50%割引セールも用意されていた。
定価の半額で購入できるセール。
100%ボーナスの場合の、ポイント単価は以下。
5000ポイント(ボーナス込みで1万ポイント)の購入から、100%ボーナスとなる。
購入ポイント | 100%ボーナス合計 | 価格 | 日本円 | ポイント単価 |
---|---|---|---|---|
5,000 ポイント | 10,000 ポイント | 50 ドル | 7,115 円 | 0.71 円 |
10,000 ポイント | 20,000 ポイント | 100 ドル | 14,230 円 | 0.71 円 |
20,000 ポイント | 40,000 ポイント | 200 ドル | 28,460 円 | 0.71 円 |
40,000 ポイント | 80,000 ポイント | 400 ドル | 56,920 円 | 0.71 円 |
80,000 ポイント | 160,000 ポイント | 800 ドル | 113,840 円 | 0.71 円 |
ボリュームディスカウントはないので、購入するポイント数によるポイント単価の変化はなし。
なお、上記の価格(日本円)は現在の為替レート(139.51円)を考慮しつつ、クレカ手数料の2%を上乗せして計算している。
なお、50%割引で購入した場合のポイント単価も同じ。
ただし5000ポイントだけ欲しい場合は、50%割引で買えば25ドルとなる。
ポイントの有効期限を延ばしたい場合は、25ドル分だけ買うとかはアリかもしれない。
ポイントの有効期限
ヒルトンのポイント期限は、最後の増減から2年間。
宿泊・ポイント購入・ヒルトンのクレジットカードでのポイント獲得か、ポイントの寄付によって期限が延びる。
連続する24ヵ月間に、下記a.~d.に定める対象となる利用実績がない会員は、会員資格を取り消され、すべての積算ポイントを喪失する場合があります。ヒルトン・オナーズの裁量により、かかる会員は引き続きプログラム在籍を認められる場合がありますが、その後5年間利用実績がない場合はプログラムから除名されます。 積算したヒルトン・オナーズ・ポイントを維持するためには、連続する24ヵ月の間に次のいずれかの方法をとる必要があります。(a) ここに記載の条件に従い、ヒルトン・ポートフォリオ内のホテルに滞在する。(b) ヒルトン・オナーズ・ポイントの積算対象となる第三者(ヒルトン共同ブランドのクレジットカードなど)を通じて、その条件に従ってヒルトン・オナーズ・ポイントを獲得する。(c) ヒルトン・オナーズ・ポイントを購入する。(d) ヒルトン・オナーズのチャリティプログラムを通じてポイントを寄付する。
ヒルトン・オナーズ会員規約
2021年あたりまで15ヶ月だったが、24ヶ月になってたんですね。
ポイントの使い道
ヒルトンのポイントはマイルにも交換可能だが、交換比率はかなり悪い。
10:1、つまり1万ポイントを1000マイルに交換(ANA/JAL)。
そのためポイントの用途は宿泊がメイン。
TPGによるポイント価値表によると、ヒルトンのポイントは1pt=0.6セント。
ざっくり0.6円で考えていいかと思いますが、結局ポイント宿泊時のタイミング等で異なる。
ヒルトンポイントの詳細は、以下など参照するとよいかも。
ヒルトンのポイントはどのくらい貯まるのか?ポイント価値を検証 – ANAのマイルでニューヨーク旅行計画
なお、全額ポイント支払いの「無料宿泊特典」の場合のみ、「5泊目無料」の特典もある。
このため、5連泊する場合は必要ポイントを20%差し引いて考えることができる。
特典滞在での5泊目無料宿泊特典:スタンダードルーム特典で5泊以上ご滞在いただくと、5泊ごとに5泊目が無料になります。
ヒルトン・オナーズ会員規約
またポイントでの無料宿泊(Reward Stay)は、エリート資格の加算対象となるが、ポイントは獲得できない。
ほい。
そんな感じ。