「Vポイント残高」（プリペイド）の有効期限
「Vポイント残高」の有効期限をググったメモにて。
三井住友系のクレジットカードを使っていると、「Vポイント」が貯まる。
「Vポイント」とは別に、Vポイントを1ポイント=1円としてチャージできる「Vポイント残高」もある。
自分でチャージしなくても、三井住友カードの各種キャンペーンで「残高」が貯まったりする。
「Vポイント残高」は三井住友プリペイドの一種で、スマホアプリ「Vポイント」で利用できる。
Vポイント残高利用規約「Vポイント残高特約」(pdf)
磁気カードはないが、アプリに記載のカード番号でクレカとしてネットショッピングで使える。
そのほかApplePayやGooglePayに登録して、リアル店舗でも使える。
プリペイドなので、もちろん「残高」の範囲で。
残高の有効期限は、どうだろうか？
「Vポイント残高」に入っている金額については、有効期限がない。
ただし三井住友プリペイド自体の有効期限があり、それを超えると消滅する。
三井住友プリペイドとしての有効期限は発行から5年、かつ、有効期限の１年前から25日までの利用かチャージで自動更新される。
※三井住友プリペイドの仕様と同じなら、自動更新後の期限は次の5年と思います
とはいえ、5年の有効期限のうち、最後の1年前から25日前までの利用かチャージというのが、ちょっとトリッキーですね。
◆有効期限が自動的に更新される条件
①有効期限月を含む12カ月前から有効期限前月の25日までにご利用もしくはチャージしていること。
②本人確認が完了していること。
スマートフォンアプリ「Vポイント」の残高に有効期限はありますか？
「Vポイント残高」を普段使いしているなら自動更新されるので、有効期限を気にする必要はない印象。
日常で「Vポイント残高」を使っていない場合は、有効期限の自動更新が「キャンペーンで残高をゲットするかどうか」次第になる。
そのため有効期限の12ヶ月前を過ぎたら、Vポイントを残高にチャージするなど、自動更新を適用するためのアクションが必要になる感じ。
なお、上記のような情報は公式サイトの解説ページに詳しい。
Vポイント残高とは？賢い使い方から確認方法までわかりやすく解説
公式サイト曰く「Vポイント」の有効期間は「獲得月から○年」（券種による）の固定なので、「Vポイント残高」にチャージして「有効期限の自動更新」をエンジョイしよう！ということらしいです。
※今後、Tポイントとの併合でVポイントは「最終利用から1年」の自動更新になる予定、Vポイント残高の期限5年は変わらないと思われる
| 券種 | Vポイントの有効期限 |
|---|---|
| 三井住友カード（NL） | ポイント獲得月から2年間 |
| 三井住友カード ゴールド（NL） | ポイント獲得月から3年間 |
| 三井住友カード プラチナプリファード | ポイント獲得月から4年間 |
また、「Vポイント残高」の使い方のオススメとしては、Amazonギフト券のチャージということでした。
「Vポイント残高」をAmazonギフト券にチャージして使い切る
個人的に「Vポイント残高」を日常使いしていないのと、今度Amazonプライムデー（7月11～12日）があるので、プライムデーに備えてギフト券にチャージして使い切ることにした。
「Vポイント残高」をAmazonギフト券にチャージするメリットは、1円単位でアマギフにチャージできるので、残高を使いきれる点。
ちょうど現在、プライムデーを控えて「アマギフにチャージで0.5%還元」キャンペーンも実施中。
Amazon ギフトカードチャージで0.5%ポイント還元キャンペーン
※5000円以上のチャージで0.5%還元
「Vポイント残高」からAmazonギフト券にチャージするのは、以下の流れ。
- 「Vポイントアプリ」を開き、「Vポイント残高」をメモる
- アプリ右上のアイコンからバーチャル・カード券面を表示
- カード番号・セキュリティコード・有効期限をメモる
- Amazonの0.5%還元キャンペーンにエントリーする
- アマギフ購入画面で「Vポイント残高」の金額を入力してチャージ（購入）
アマギフの購入画面では、「今すぐ購入」ボタンを押した後に、決済方法の選択となる。
その際に、「Vポイント残高」のクレカ番号などを入力する形。
ということで、実際に1円単位でチャージしてみたところ、「Vポイント残高」を0円にできた。
気分的に、スッキリしました。
あとは7月11日のプライムデーを、がんばりたいと思います。
ほい。
そんな感じ。
