性能50%アップの最新「Fire TV Stick」(2020年版S3L46N)と熱暴走を抑えるヒートシンクを購入

「Fire TV Stick」(2020年版S3L46N)

Fire TV Stick」を新調した。
2020年に発売された新型のFire TV Stickは、前モデルより「50%パワフルに」なっている。

Fire TV Stickは50%向上

何が50%変わるのか不明だが・・・。
動画再生がサクサク動き、起動も速くなるらしい。
ホントかね。

まぁ確かに、プロセッサとGPUは性能アップしている。

発売年
(型番)
プロセッサGPU
2020年版
(S3L46N)
クアッドコア 1.7 GHz
MediaTek
IMG
GE8300
2016年版
(LY73PR)
クアッドコア 1.3 GHz
MediaTek Quad-core ARM
Mali
450 MP4
2014年版
(初代)
デュアルコア 1.0 GHz
ARM Cortex-A9 1.0 GHz
VideoCore IV
Capri VC4
ちなみに型番は本体の裏に記載あり

今回は、Fire TV Stickが熱暴走でパンクするのを抑制してくれそうな、ヒートシンクも合わせて購入した。
Dotoy ヒートシンク

関連商品に出てたのを偶然見かけたんだが・・・。
Fire TV Stickにヒートシンク、その発想はなかった!

確かにFire TV Stickはめっちゃ熱くなるので、性能劣化やフリーズに繋がっているのかもしれない。

ヒートシンク

本来はM.2 SSD用のヒートシンクということだが、「Fire TV Stickにもサイズがぴったり」ということで、そっち方面にも使われている模様。
というかレビューを見ると、Fire TV Stickに使っている人の方が多いような(笑)

「高品質酸化アルミニウムを採用して、滑らかな表面に高効率な放熱処理できます」

最高じゃないですか。
Amazonでポチっと。

ヒートシンクもセットで購入

届きました。

Fire TV Stickにヒートシンクを装着

早速、Fire TV Stickにヒートシンクを装着していきます。

ヒートシンク部材

このヒートシンク、シリコンリング付きと、そうでないのがある。
一応シリコンリング付きのを買ったんだが・・・

意外!

シリコンリングが小さくて、どうもFire TV Stick用途では使えない模様。
まぁ、確かに商品説明ページでも、3Mの両面テープを使ってるしな・・・。

しょうがない。
両面テープでヒートシンクを貼り付けて・・・

こう?

ヒートシンクを装着

ヒートシンク、2つあるね。

1つ、余ってるね。

せっかくだから、こう?

ヒートシンク装着(ダブル)

おぉ!!

なんか、強そう(笑)

効果のほどは不明だが。
熱暴走しそうな夏になったら、役に立ってるかも。

ちなみに、ヒートシンクはともかく、イーサネットアダプタで有線化すると、Fire TV Stickはだいぶパワーアップする。
こっちの効果は確か。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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