燃油代が更に値上げ(2022年10月~11月発券分)

2022年10月~11月発券分

JALから10月以降の燃油代が発表された。
9月までの発券分に比べて、更に燃油代が高騰する。

JAL 国際線「燃油特別付加運賃」「航空保険特別料金」のご案内

JAL燃油代2022年
8~9月
2022年
10~11月
欧州・北米・中東・オセアニア94,000 円114,400 円
ハワイ・インド・インドネシア61,000 円74,800 円
タイ・シンガポール・マレーシア49,400 円59,600 円
ベトナム・グアム・フィリピン35,600 円45,800 円
東アジア(韓国を除く)22,800 円25,800 円
韓国・ロシア11,800 円15,400 円
往復分の燃油代

ANAはまだ発表されていないが、同じような価格でそのうち発表されるものと思われる。
またANAはJALより少し燃油代が高めなので、欧州・北米路線では燃油代が往復10万円を超えてきそう。

なお、今回発表の燃油代については、10月からの発券分(予約分)となる。
9月末までであれば、現行の燃油代でチケット購入が可能。

燃油代については、最近は歴史的な高騰っぷりを見せている。
※↓グラフはANA燃油代(JALと微妙に違う)

燃油代推移グラフ 2022年8月時点

コロナもあるし、海外旅行が遠い時代になりましたな~。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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