秋葉原駅の立ち食いそば「新田毎」で、「ステーキカレー」と「三種野菜天そば」を食べた

秋葉原駅の立ち食いそば「新田毎」

秋葉原駅の中でサッと食えるメシを探していて、立ち食いそば「新田毎」に初訪問。
昔から秋葉原駅には定期的にくるが、初めて知ったお店。

こんなところに、立ち食いそばがあったんだな、と。

場所は秋葉原駅、6番線(総武線/船橋・千葉方面)のホーム。
この方面の電車に乗る人しか、店の前を通らない。

秋葉原駅 新田毎 6番線ホーム

お店の外観は、立ち食いそばのソレ。
そば屋なんだが、大きな黄色いポスターで「ステーキカレー」を宣伝している。

新田毎 外観

ステーキカレーは、お客様感謝デーに割引となる(1100円→840円)。
割引商品は、曜日によって違うらしい。
火・木・土・日はステーキカレーの日。

新田毎 ステーキカレー ポスター

「牛脂を注入した やわらかい加工肉使用」「マイルドサーロイン80g」。
マイルドサーロインってなに?と思ったが、そういう商品名の肉もある模様。

「ステーキカレーパン」(300円)なるメニューもある。

新田毎 ステーキカレーパン ポスター

もちろん、蕎麦のメニューもたくさんある。

たくさんあるんだが・・・

「ハンバーグ丼」とか「かつ丼」とか、丼モノも充実していた。
そばのトッピングにも「とんかつ」とか「肉南蛮」など、食い応えのありそう。

新田毎 食品サンプルディスプレイ

ステーキカレー(840円)

店内に入ると、券売機。
Suicaが使える。便利。

新田毎 券売機

早速「ステーキカレー」(840円)の券を買い、カウンターへ。
注文すると、スグに出来上がった。

皿をもって店内の奥に進み、着席。

新田毎 内観

さぁ、ステーキカレー。

どうでしょうか?

新田毎 ステーキカレー

薄いステーキ肉。
柔らかい。

薄くて、特別感なくカレーやライスと合わせてスッと食える。
食ってみると、柔らかいステーキ肉がカレーとよく合う。

普通のカレーを、上等にしてくれるステーキ肉だ。

ステーキ 拡大

カレーソースはとろみがあり、普通の感触。
ご飯に対してルーの量が多いのが、なにより嬉しい。

そしてルーには、小さいビーフも入っていた。
いいね。

美味しかったです。

三種野菜天そば(580円)

別日には、そばも食った。
「三種野菜天そば」(580円)である。

3種の野菜。

当方、「野菜」という選択肢は常に頭の片隅にある。
ダイエットである。

普段は、頭の奥の引き出しに入れて大切に保管しているが・・・

このように時宜を得ては取り出しメニューを選択、普段の野菜不足を・・・

新田毎 三種野菜天そば

って、

でっかい。

「3種」って、そういうこと?
かき揚げが3つで、3種

ニンジン、ごぼう、小松菜。
ワカメもたっぷり。

甘めの出汁を吸った、小松菜の天ぷらがうまい。
ごぼうとニンジン、シャキシャキの歯応えもヨシ。

美味いね~。
ボリュームもあるね~。

ちょっと思ってた「3種」じゃなかったが、逆に良かった。
腹一杯。

野菜も食ったし、そばも美味かったし、不足ナシ。

最後に総武線の6番線ホームを眺めながら、コップの冷水を飲んで投了。

新田毎 店内からの眺め

うん。

メニューはたくさんあるし、使い勝手のよさそうな店だな、と。

秋葉原にきても6番線は使わないけど、ちょっと寄り道するのは全然アリだな。
さっと食えるメシ屋の候補をストックできて、良かった。

ほい。

そんな感じ。

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