羽田エクセルホテル東急に「ANA ROOM」誕生、ANAビジネスクラス座席と機内食オプション

羽田エクセルホテル東急の「ANA ROOM」

羽田エクセルホテル東急に、コンセプトルーム「ANA ROOM」が誕生。
6月4日から公式サイトにて予約可能(1部屋のみ)で、お値段は49,400円~(朝食込み)。
部屋は41㎡、5階滑走路側の5233号室のみ。

プレスリリースはこちら。
羽田エクセルホテル東急×ANAあきんど ANAをホテルの客室で満喫する「ANA ROOM」が羽田に誕生!

ホテル公式サイトの特集ページはこちら。
ANAをホテルの客室で満喫する「ANA ROOM」

羽田エクセルホテル東急の「ANA ROOM」

国際線ビジネスクラス「ANA BUSINESS STAGGERED」のモックアップシートを部屋に設置。
あとは路線図・時刻案内や、ANAロゴの入ったアイテムがちらほら。
変わり種としては、機内持ち込み可能な荷物のサイズを計測できる「機内持ち込み荷物案内」もある。

羽田エクセルホテル東急 「ANA ROOM」 詳細
  • ANA国際線ビジネスクラス(ANA BUSINESS STAGGERED) モックアップシート
  • ANA路線地図
  • ANA時刻案内
  • ANAロゴパネル
  • 機内持ち込み荷物案内

BUSINESS STAGGEREDのモックアップは窓際に設置。
窓からは滑走路を眺められるようです。

朝食は通常のものだが、オプション(6000円)の夕食ではビジネスクラスの機内食あり。
実際に機内食の提供に使用されていたカートにて、部屋までお届け。

羽田エクセルホテル東急「ANA ROOM」 ビジネスクラス機内食

なお羽田エクセルホテル東急は、第2ターミナルの「出発フロア」に直結。
チェックアウト後に速攻で飛行機に搭乗できる。

1泊5万円となると、なかなか泊まるチャンスはなさそうだが、こういうコラボ・ルームもあるんだな、と。

中部国際空港セントレアホテルの「ANA ROOM」

「ANAあきんど」が手がけるホテル・コラボの「ANA ROOM」。
2021年10月には、中部国際空港セントレアホテルの「ANA ROOM」も誕生していた。

こちらはエコノミークラス座席やフライトシミュレーターを設置。
部屋は32㎡で、1泊17,000円~。

「ANA ROOM」としては、こちらの方がちょっとお値段的に手が届きやすい感じですな。

ほい。

そんな感じ。

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