9年間「毎日ブログ」の締めくくりなど

いよいよ10年目に突入する

毎日ブログを書く。
そして9年が過ぎた。

1月からは10年目に突入。
あと1年で、10年連続ブログとなる。

がんばろう。

やじり鳥

人生には3つの大切な「マイル」がある

人生には、3つの大切な「マイル」があります。

ANAマイル。

JALマイル。

そして3つ目は、スマイル。

4つ目は、髪の毛。

例えば。

床に自分の髪の毛が落ちているのを見ると、悲しい気持ちになる。
また1本分だけ、ハゲに近づいたから。

レイモンド・チャンドラーの代表作「ロング・グッドバイ」に、こういうセリフがある。
「『髪の毛が抜ける』ということは、少しだけ、死ぬことだ」

悲しいね。

しかし、ここで発想の逆転。
床に落ちている髪の毛さえ見なければ、決して「ハゲない」とも言える。

今年は高スペックなロボット掃除機を買って、頻繁に掃除をするようになった。
そのおかげで、もはや当方の部屋に髪の毛が落ちている日は、1日もない。

1日もないし、1本もない。

よって、つまり、完璧に、
当方は、ハゲてない。

よし。

この話は、以上。

10万本もまた、ミリオンマイラー

マイルの世界では、ミリオンマイラーという雲上ステータスがある。
特典マイルではなく、距離的な意味での100万マイルをライフタイムで達成することである。

ミリオンマイラーは、すごい。
当方は到達できる気がしない。

一方で、どうだろうか。

人の髪の毛の量は一般的に「10万本」と言われている。
たったの10万本である。

これでは100万本、ミリオンヘアーの資格にはほど遠い。
フサフサの人も、当方も、実はミリオンヘアー的な巨視的観点では50毛100毛。

しかし資格はライフタイムで考える必要がある。
1日に抜ける髪の毛は100本、10年で36万本。

つまり、どうだろうか。

実はみんな、「既にミリオンヘアーのタグを贈与されている」のだ。
フサフサも、そうでない人も、30代以上であれば全員。

ミリオンマイラーも、ミリオンヘアーも、大した特典はない。
知らず知らずのうちに獲得して、大きく褒めてもらえるわけでもない。

だから当方は、いま、ここで、世界中のオッサンを祝福したい。
おめでとう、ミリオンヘアー。

その中には、もちろん当方自身も含まれる。
当方もまた、ミリオンヘアーのタグ持ちである。

よって、つまり、完璧に、
当方はハゲてない。

2022年の23本を振り返る

それはともかく、2022年も終わり。

今年は結構無理をして、国内旅行をたくさんした。
全国旅行支援があるうちに、またインバウンドが回復してホテル代が高騰する前に・・・と思ったんだな。

数えてみると、旅行本数としては23。
まぁ1泊2日の都内旅行も含まれているのでアレだが、それにしてもたくさん旅行した。

それが祟ってか、あっさりコロナにも罹患した。
後遺症がなくて、良かった。

旅行の中身的には、ちょっとヒルトンに寄せた。
これはマリオット・アメックスを退会した後に、タイミングよくヒルトン・アメックス(平)を年会費無料で作れたので、ちょっとヒルトンを使ってみようと思ったため。

ヒルトン瀬底は以前から一度行ってみたかったし、2023年6月にはヒルトン宮古島も開業する。
ビーチリゾート系が充実してきたので、そこら辺も行ってみたかったんだな。

また、屋上露天風呂のホテルにも結構行けた。
来年も隙をみて、攻めていきたい。
ちょうど、ドーミーインのステータス制度も始まったし。

自分はもともと、国内旅行はあまりしてこなかった。
それがコロナ禍になってから、国内もいろいろ行くようになったが・・・

まだまだ、行ったことのない県もあるし、行ってみたい島もある。
来年は全国旅行支援がスケールダウンしてしまうが、併用可能な都民割も一応継続するようだし、可能な範囲で国内を巡ってみたいな、と思います。

でも、そろそろ海外にも行ってみたいでござるな・・・。

第9年・完

あと1年継続すると、まるっと10年連続ブログとなる。

だからといって、どうということもないけど。。。

そもそも長期的な展望とか、ないしな。

日記のようなモノで、調べたことや思ったことを言語可することを、継続することには意義を感じる。

まぁ楽しめるうちは、続けたいかなと思います。

さて。

寒くなってまいりました。

コロナもまだ流行っているようです。

よくよく考えみたら、あんまり想定しなかった世界線ですね。

こんなパンデミックな世界を、暮らしていくことになるとは。

お正月に旅行される方も、自宅でゆっくりされる方も、お体にお気を付けて。

良いお年を。

そして来年も、良い旅を。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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