消費税の増税で飛行機代は?乗継は滞在時間に注意。

  • 2014年2月10日
  • ANA

飛行機代の消費税増税について。
ANAから増税に関するニュースが出てました。
航空券の払戻手数料・取消手数料について[国内線] | ご予約/旅の計画 | 国内線航空券予約・空席照会 | ANA

国内線は、課税対象。
国際線は、基本的に免除対象。
しかし、ちょっとだけ関係する。

GWの旅行も、3/31までに予約すれば5%扱いになるので、忘れないようにメモ。

なお、具体的に値上がりする金額については、以下を参照。
ANA航空券で4月に値上がりする費目4件のまとめ(消費税,燃油代,PFC/PSFC,SPPC) – やじり鳥

以下、消費税について。

いつから8%になるか?

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4/1から高くなる。

  • 3/31までの購入分は5%、4/1以降の購入は8%
  • 搭乗日でなく、購入日で採用税率が変わる
  • 3/31までに購入した場合、4/1以降に変更しても5%

GWのチケットは3/31までにとりたいすね。

国際線での注意点は?

海外へのチケット代は消費税の免除対象。
ただし、「キャンセル手数料」や「発券手数料」は課税対象。
これは、キャンセルなど国内での事務処理に発生する費用は、課税対象になる、という考え方。

ちなみに、「発券手数料」というのは、窓口や電話から予約した場合の事務処理費用。
通常WEBから予約すると思うけど、この場合は「発券手数料」なるものはかからないので、大抵の場合は関係ない。

「海外乗継割引スペシャル」の扱いは?

「海外乗継割引スペシャル」で国内線を含んだ一連のチケットは、国際線扱いで免除対象。
ただし、国内の乗継で24時間以上の滞在を挟むと、国内路線扱いで消費税が必要。
なるほど。

http://www.ana.co.jp/int/airinfo/promotion/dom_transit/index.html

10500円…税込みの金額です。
24時間以内に国際線に接続される場合には消費税は免除されます。

ということで、「海外乗継割引スペシャル」の場合は以下。

乗継24h以内 免除 10,000円
乗継24h以上(2014/3/31まで) 課税 10,500円
乗継24h以上(2014/4/1から) 課税 10,800円

以下、参考資料など。

消費税の考え方

国税庁ホームページリニューアルのお知らせ|国税庁

有償で行われる取引であれば、商品の販売や資産の貸付けだけでなく、役務つまりサ-ビスの提供も消費税の課税対象になります。

国税庁ホームページリニューアルのお知らせ|国税庁

解約手続などの事務を行う役務の提供の対価ですから課税の対象となります。

なるほど。

海外の状況

http://www.teikokyo.gr.jp/pdf/120906_yobo_zei.pdf

【欧州主要国の例】
航空輸送は、食料品などと同様に国民生活に不可欠なものとして付加価値税の免税、非課税対象として扱われている。

ANA/JALも加盟している↑団体の主張では、
「海外では非課税か軽減税率なんだから、日本もそうして欲しい」
とのこと。

項目 英国 ドイツ フランス スウェ
ーデン
デンマーク
標準税率 20.0% 19% 19.6% 25% 25%
軽減税率
適用後
0% 7% 5.5% 6% 非課税

元の税率が違うのでアレですが、確かに日本は軽減税率とかないんで、あると嬉しいすね。