石垣島と竹富島にちょっとだけタッチしてきたので、そこら辺について。
ちょっと一般の観光というより、滞在数時間のSFC修行僧の目線につき、ご留意ください。。。
石垣空港から市街地(ホテル)へ
石垣空港から市街地、つまりホテルへのアクセス。
これは路線バスか、タクシー。
基本的な情報は公式HPにて。
交通アクセス | 南ぬ島 石垣空港
空港からの路線バスは選択肢がなく、「東運輸」を使うことになる。
料金は市街地までで、520円。
路線バス
「空港を出て、そのまま左に」行くと、路線バス乗り場がある。
最初に乗った時は、間違えて「ツアーバス乗り場」に行ってしまった。
待ってても、バス、こねぇでやんの。
空港を出て、【道を渡って左に】行くとツアーバス乗り場。
路線バスは、【道を渡る前に、そのまま左】へ。
間違えるの、俺だけかもしれんですが。。。
市街地までは「空港線」で乗ることになる。
空港に停まるバスは市街地に行くので、あまり路線のコトは考えなくてよい。
また、乗車時に乗務員のお姉さんに行き先を確認されるので、あまり間違えて乗ることはないかと。
バス料金の支払いは、電子マネーなしの現金ニコニコ小銭払い。
降車時に支払い。
また、バスは15分毎の頻度で出ている。
なので、時刻表もあまり意識する必要はない。
バス乗車時に、運転手もしくは乗務員から、数枚の広告チラシをもらえる。
その中に、離島フェリーの「割引券」(260円)が入っているので、要チェケラ。
捨てる前にチェック、チェック。
詳しくは、コチラ↓
http://www.aneikankou.co.jp/news/2013/04/post-37.html
http://www.aneikankou.co.jp/news/2013/03/post-59.html
ちなみに、上記記事では200円割引と260円割引があるが、渡されたのは260円割引の方だった。
離島ターミナルから竹富島へ
竹富島の基本情報はコチラ。
竹富観光センター 竹富島の水牛車観光のことなら
石垣島から竹富島へは、離島ターミナルからのフェリー。
フェリーの運用は複数社ある。
値段は変わらない。
しかし「東運輸」バスに乗った際の割引券が使えるので、「安栄観光」をチョイス。
時刻表・料金 | 安栄観光
「安栄観光」は、離島ターミナルに入って左手側にカウンターがある。
所要 | 10分 |
---|---|
料金(片道) | 690円 |
料金(往復) | 1,330円 |
往復チケットだと50円だけ割引で、1,330円。
ちなみに、竹富島→石垣島への帰路路線は、共通チケットになっている。
どの会社で買ったチケットでも、乗船可能。
つまり、「帰りの時間に自由度を持たせたい」としても、往復チケットを買わない理由は特にない。
また、例の260円の割引券を使う。
料金(往復) | 1,070円 | 割引後 |
---|
支払いは、EdyもOKだった。
竹富島を散策する際のポイントなど所感
ちょっと散策した所感など。
石垣→竹島のフェリーの始発は7:30(安栄観光)。
7:40くらいには竹富島に着く。
石垣島 ⇔ 竹富島 | 時刻表・料金 | 安栄観光
竹富島は朝9時過ぎから、ツアー客含め、観光客が増え始める。
島内をバスで移動する人も増え始める。
逆に、それまでは人が少ないため、散策するなら
7:30~8:30
が狙い目。
静かにマッタリしたいポイント(場所)がある場合は、始発で入島して上記の時間帯で狙いたい。
「カイジ海岸」(星砂浜)→「コンドイビーチ」→「西桟橋」までは、徒歩で浜を歩ける。
この区間に景色が良いポイントがいくつかある。
更に「西桟橋」から「フェリー着場」までは、潮の状態による。
部分的に不可。
ビーチ歩きが不可な場合、道路側に回避。
ちなみに、竹富島の早朝は、なぜか女性の一人旅を多く見かけた。
なんかマッタリ旅行先として流行ってんのかな?
以下、ビーチで撮った写真。
藻をミニチュアのフィルタで撮って、この雄大な風景。
オレご満悦。
同趣の写真、以前にどっかのスレでみたんだが、元URLは忘れた(探しだせなかった)。
その他、沖縄系の話。
沖縄 カテゴリーの記事一覧 – やじり鳥