「Fire TV Stick」とは何か。Amazonプライム会員なら映画やドラマが無料。実際に使ってみた感想など。

Amazonの「Fire TV Stick」。

テレビのHDMIに挿すと、WiFi経由で映画やドラマなど色々観れるという。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

  • 発売日: 2017/04/06
  • メディア: エレクトロニクス

これがね、良かったですよ。
個人的に、この冬一番のヒット商品。

ただまぁ、見過ぎちゃってね、ほら。
生活に支障をきたしてきたというか。。。
果たして、本当に良かったのか?買っちゃって?
という疑念も生まれてくるわけですが。
いずれにせよ、、、

以下、ちぇけら。

Q:「Fire TV Stick」で、何が見れるのか?

A:「Amazonプライム・ビデオ」か、Hulu(月額933円)Netflix(月額650円~)などに加入していれば、それが見れる。
個人的には、HuluもNetflixも加入していない。

目的は、「Amazonプライム・ビデオ」すね。
Amazon版のHulu/Netflixみたいな、映画とかドラマがみれるサービス。
これが「Fire TV Stick」で見れる、と。

「Amazonプライム・ビデオ」は、Amazonのプライム会員なら、無料でみれる。
プライム会員って、Amazonで翌日配送がいつでも無料になるヤツ。

「Amazon」ビデオというサービス
→その中でも、プライム会員なら無料で見れるのが「プライム・ビデオ」。

そして当方、プライム会員。

つまり?

追加料金ナシで、Huluみたいな動画サービスを享受できる。
そこがいい。

「Amazonプライム・ビデオ」に、どんな映画や番組があるか?
公式サイトで検索可能。
Amazonプライム・ビデオ

自分は海外ドラマが中心なんすね。

ウォーキング・デッド、24、プリズン・ブレイク。
割となんでもある。
全部、無料。

もちろん、映画や国内ドラマ、アニメなんかも。

無尽蔵にあるワケではないが、正直、お得としか言い様がない。
他に言葉が見つからない。

Q:どうやって見るのか?

A:テレビのHDMIにUSBメモリーみたいなスティックを挿して、見る。
(プレステとかみたいに、テレビの入力を、そのHDMIに切り替える)

そのスティックは、WiFi経由でコンテンツを拾ってくる。

つまり、

  • テレビ側のHDMI入力
  • 家の中のWiFi

の2つが必要。

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細かいトコロでいうと、このスティックの中身はAndroid。
ハード的には、CPU/GPU/メモリー/ストレージの一式が入っている。
ソフトウェア(OS)は、Fire OS 3.0 (Androidベース)。
このソフト&ハードが、WiFi経由で映像を拾ってきて、HDMI経由でテレビに映し出す、と。
Amazon Fire TV – Wikipedia

まぁ、GoogleのChromecastと同じです。

購入してから、セットアップまで

ちょっと行き詰まったところもあるので、メモにて。

自分が購入したのは、「Fire TV Stick」の音声認識ナシ版。
一番安いヤツです。

中を開けると、スティックとリモコン。

電源ケーブルと、リモコン用の電池も入ってました。

スティックの側面に、マイクロUSBの穴があります。
ここに、電源ケーブルを挿す。

電源供給しながらでないと、観れない。
つまり、テレビの側に電源がないとアレですね。

問題は、リモコンの電池をいれるとこ。
カバーが開かない。

ググったら、↓がでてきて、動画をみてやっと開け方を理解した。

http://matome.naver.jp/odai/2144619177708219201

テレビのHDMIに挿して、入力を切り替える。
言語設定とWiFi設定から開始。

次に、Amazonのアカウント設定。
しかし、これは最初から設定済みになっている。
(Fire TV Stickを買ったアカウントに紐付けられる)

多分、購入時のAmazonアカウントと、そのユーザーに送ったスティックのシリアル番号を管理して、最初の通信でコミットするんじゃなかろうか。
知らないけど。

いずれにせよ、設定作業はこれで終わり。

リモコンで番組を選んで、すぐ視聴開始可能。

電池カバーが開けにくいの以外は、設定は簡単だった。

まとめ

プライム会員なら、どう考えてもお得。

プライム会員じゃない場合は?
まぁ、人によるんじゃないかと。

そう思いました。

「Amazon買取サービス」で古本買取を試したら、意外と高く売れた。買取価格の明細が出るのも素晴らしい。

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