稚内空港で乗り継ぎをした。
ラウンジがなかったので、空港内をフラフラした。
空港内の情報など。
公式サイトはコチラ。
稚内空港
稚内空港には、ラウンジがない。
ANAが就航しているが、ANAラウンジはない。
カード系ラウンジも、ない。
ラウンジは、1つもない。
とりあえず、現地メシ(空港メシ)でも食おうと思ったが、小さな空港なのでお店も少ない。
ANAフェスタと、ハートランドフェリーの土産物屋があった。
ANAフェスタでは、空弁とかおにぎりを発見。
ただまぁ、もうちょっと現地の香りがするものがいいかなぁ、と。
空港内に1軒しかないレストランは?
テーブル10と、カウンター3。
1軒しかないだけに、待ち行列が・・・。
しかし腹が減ったので、おとなしく並ぶことに。
やっと入店し、メニューを見ると、、、
- オオナゴ蒲焼丼
- オオナゴ フライ カレー
- かにポテト コロッケカレー
- 宗谷の塩ラーメン
- 帆立ラーメン
- 北のさぬきうどん
「おおなご」というのは、稚内でよく獲れる魚らしい。
http://mibtjp.com/archives/4756
じゃ、それで。
「オオナゴ蒲焼丼」(780円)
歯ごたえのしっかりした肉。
味は・・・
カレーの方が、良かったかな笑
腹を満たした後は、屋上の展望スペースへ。
ちょこんと立ってる建物の中には、望遠鏡もあるようだった。
入ってみる。
おー。
空いてる。
椅子とテーブル、自販機あり。
ここで「空弁」食うとかも、ありかもしれない。
というか、食ってる人がいた。
外の景色は、自然。
雄大な自然。
ANAしか飛んでないので、飛行機の離着陸はあんま見れない。
札幌→稚内の便は、ボンバルディア「DHC8-Q400」だった。
ボンバルディアDHC8-Q400 | ANAウイングス – ANA WINGS –
そんな感じ。
たまーに、「地方空港はラウンジがないこともある」というのを忘れて、「ラウンジで過ごせばよいか」という予定を立ててしまう。
気をつけないとな・・・。
北海道の稚内フットパス。丘陵地帯を抜け、大量の風車群を眺め、熊を避けつつ狐を愛で、ひたすら歩く。辿り着いたのは、輝く「白い道」の別世界。