大分でライトなトレッキング「飯盛ヶ城」、視線遮る木々なく景色見事な頂上でまったり。

由布岳の隣にある「飯盛ヶ城」

大分の由布で「飯盛ヶ城」に登った。
由布岳の隣にちょこんと佇む、丘のような山。

標高1080m、木々もなく見た目は完全な「丘」。
いわゆるWindowsの丘である。
スタート地点は780mなので、ちょっとしか登らない。

登山はさほど好きでもないが、トレッキングは好き。
そういう自分的には、高さ険しい由布岳じゃなくて隣の「飯盛ヶ城」がちょうど良かったのだ。

「飯盛ヶ城」へは、由布登山口から。
別府からもバスで由布登山口バス停にアクセス可能。
亀の井バス 時刻表(pdf)

登山ルートなどは以下を参照。
飯盛ヶ城360度パノラマ

今回は、登り・降りでルートを変えた。

往路 合野越経由森林ルート
復路 直接登山草原ルート

往路の方は、途中の「合野越」まで由布岳を登る人達と同じルートだった。
復路は、写真に見えている草原の丘を単純に歩いて降ってくるだけ。ルートも何もない。

往路「合野越経由 森林ルート|」

バスを降りて、早速登山口へ。
しばらく平地を進む。

ちなみに最初から「直接登山草原ルート」を行く場合、この道は無視してスタート地点から左に回り込む必要あり。
自分は「合野越経由森林ルート」のため、途中まで由布岳を目指す形。

山に入ると、雪がつもっていた。
12月初旬、由布岳の上の方に行かなければ積ってないかな?と思ったが、早速である。

山道を登ってしばらくすると、「合野越 展望所」に到達。

ここまでは、普通に登山ぽい登りだった。
「最初から楽そうな草原ルートにしとけば良かった」と、ちょっと思った(笑
しかし往路くらいは、「ちょっとだけ登り気分を味わってみたい」というのもあり。

「合野越 展望所」は、ちょっとした広場のようになっていた。
ベンチもある。

由布岳に登る人達が、ポツポツといたがここでお別れ。
広場にある「西登山口(飯盛ヶ城)」の矢印の方へ。

少しだけ木々の間を抜けて歩いて行くと、「飯盛ヶ城」が見えてきた。
木々の世界から、草原世界へ。

「飯盛ヶ城」の麓に到着。
上を眺めると、まぁるい丘である。

そこは由布岳と飯盛ヶ城の境目なっていた。
谷間に吹く風が死ぬほど冷たい。めちゃくちゃ寒い。

登る前にちょっと休もうかと思ったが、あまりの冷風。
逃げるように登り始めたのであった。。。

頂上の広場

登り切ってみると、頂上はちょっとした平らな広場のようになっていた。
真ん中にポツンと標識がある。

視界を遮る木々もないので、景色は見事。

木々がないということは、風を遮るモノもない。
めちゃくちゃ寒い。

しかし、ちょうど一段降りた平地に入ると風を避けることが出来た。
早速、ヘリノックス・チェアを設置。

ポットに詰めた暖かいお茶と、大分駅で買った駅弁。
「山海三昧」である。

この駅弁は好きだ。
いつも買ってしまう。

「九州駅弁グランプリ」で優勝した大分の駅弁「山海三昧」(大分駅/別府駅)で、「湯布院牛」のあぶり握り

それにしても12月。やっぱり寒い。
空は曇りがちだが、時折太陽が顔をのぞかせる。

陽の光があたると暖かくなり、至福の気分になるのである。
「おぉおおお、天国だぁあああ・・・」。

曇ったら、チェアの上で縮こまって寒さをしのぐ。
そしてひたすら、太陽が雲間から顔を出すのを待つ。

その繰り返しで、結局1時間以上過ごしてしまった。

白い雪の上で、草たちが金色に輝く。
冬の「飯盛ヶ城」、最高だな、と。

寒いけど。

復路「登山草原ルート」

降りは、特に語るべき点もない。
視界良好、丘を降っていくだけである。

頂上からも、登山口とバス停がみえる。

まとめ

いやー、良かった。

12月初旬だったので雪が心配されたが、正直「由布岳はともかく、飯盛ヶ城は大丈夫だろう」と油断していた。
結果、飯盛ヶ城もちょっと積ってたし、少なくとも往路の合野越までは完全に雪の登山道だった。

しかし頂上でまったりできたのは、すごく良かったな。
由布岳に登る人は結構みかけたが、この時期にわざわざ飯盛ヶ城に登る人はあまりいないらしい。
頂上を独占できて、良かった。

また、草木が青々としている時期にも登ってみたいな、と。

なお、登りながら撮った動画はコチラ。
(GoPro HERO6 + スタビライザ)

https://youtu.be/_wX4_aMxj4s

そんな感じ。