久しぶりに、大阪旅行。
伊丹空港から電車を乗り継ぎ、梅田駅に到着。
腹が減ったので、とりあえず何か食おうかと。
駅近のグルメフロア(B2)、阪急三番街に向かう。
今回のお目当ては、「インデアンカレー 三番街店」。
大阪に7店舗を構える、ローカルなカレー・チェーンとのこと。
インデアンカレー公式
実は東京・丸ノ内にも1軒あるらしいが、そちらは行ったことがない。
本場の大阪で、初めてのインデアンカレー。
こちらの三番街店はカウンター席のみ、まだ空席はあるようだ。
入店してそのまま席に向かうと、後ろから呼びかけてくる声。
「注文は先にこちらで~」
入口横のレジで、先に注文を済ませるスタイルらしい。
レギュラー(750円)と卵(50円)を注文した。
卵はオンザライス、具は少なめで肉が2切れのみ。
キャベツのピクルス皿もついてきた。
一口食べてみる。
お、甘いな。
というか、
甘辛い感じかな?
・・・いや、辛いか。
これは辛いな。
なんだコレ。
甘くて、辛くて、美味いぞ。
でも結局、辛いぞ。
辛い辛いと言いながらも、ウマウマしていると・・・
汗がダラダラ、止まらなくなった。
ここか。
このタイミングで、卵を潰して投入か。
卵の黄身を潰し、かき混ぜる。
すると・・・
驚くほど「辛さ」と「口当たり」がマイルドに。
全然辛くない。そして美味い。
隣の常連ぽい人が、ピクルスをカレー皿にガバッと投入していた。
早速マネして、キャベツのピクルスをinしてみる。
酸味が加わって、これまた美味い。
一皿で三変化、大満足のカレーとなりました。
それにしても、美味かった。
しかし、こういうカレーは初めてだな。。。
なんというか、ハマる味だ。
翌日も、インデアンカレーに向かった。
道頓堀に近い、南店。
やっぱり美味い。
そして、辛い。
途中で辛さから逃げたくなるんだが、当方には「卵」がある。
辛い、美味い、辛い、美味い、辛い、、、と言いつつ・・・
卵のコペルニクス的転回な一手で、宇宙が一変する。
辛いから美味いんじゃない(旨味中心説)。
結局、3日目もインデアンカレーを訪問した。
正直、ここまでハマるとは思ってなかったでござるよ。
帰りの飛行機の前に、最後の一皿@三番街店。
絵面が変わらない。
なぜなら、毎日同じ注文だから(笑
レギュラー+卵。
合計800円。
うまうま。
いやー。
ハマっちゃったな。
また食いたいです。
そんな感じ。