大阪のインデアンカレーで店舗限定メニューを食べる(スパゲッティ・ピラフ・ジャンバラヤ)

インデアンカレーのメニュー

大阪のインデアンカレーが美味い。
やみつきになるカレーだ。
大阪旅行、毎日、食べる、インデアンカレー

インデアンカレーには、カレー以外のメニューもある。
東京にも店舗はあるが、そうした限定メニューは大阪の一部店舗にしかなかったりする。

そこで今回、大阪旅行の際にカレー以外のメニューを試した。
ターゲットは、「ピラフ」「ジャンバラヤ」。
ついでに、割とどこの店舗にもある「インデアン・スパゲッティ」も試してみる。

各メニューの対応店舗は、以下の通り。

店名インデアン
スパゲッティ
ピラフジャン
パラヤ
大阪三番街店
大阪堂島店
大阪長堀店
大阪南店
大阪中之島
フェスティバル
プラザ店
大阪淀屋橋店
大阪阪神店
兵庫芦屋店
東京丸の内店
東京Otemachi
One店

今回訪問したのは、「中之島フェスティバル店」と「阪神店」。
この2店舗で、カレー以外の3つを試した。

お味の方は、いかがでしょうか?

それでは早速、レッツらゴー!!

インデアン・スパゲッティ

まず最初に試したのは、「インデアン・スパゲッティ」(830円)
卵はオプション+50円で、合計880円。
店員さんが厨房にオーダーを通す際に「スパタマ!」と言ってたのが印象的。

インデアンカレー インデアン・スパゲッティ

これはたいていの店舗においてあるが、食べてみるのは初めて。

食ってみると、「あー、これはインデアンカレー!」。
最初に甘くて、次に辛くて、やがて美味しきカレーパスタ。

ライスがパスタに変わっただけだが、食感が違うのが面白い。
ツルツル、プチプチのパスタにソースが絡む。よく合う。
そういや、注文してから速攻で提供されてたな、このパスタ。

卵を混ぜると、口当たりが一気にマイルドになる。
卵はナシでも良かったかも。
いずれにせよ、スパイスの静かなる行軍は泊まらない。
ジワジワと唇が火照り、体が汗ばむ。

食感が軽いので、無限に食えそうだ。
ライスの気分じゃない時は、こっちがいい。

ジャンバラヤ

阪神店にしかない、「ジャンバラヤ」(730円)
大盛りで830円。

インデアンカレー 阪神店 メニュー

場所は阪神百貨店の地下2階、「阪神バル横丁」の一角にある。
ジャンバラヤというのは、アメリカのスパイシーな炊き込みご飯らしい。

インデアンカレー ジャンバラヤ

具が豊富で、ウィンナー・グリーピース・コーン・ニンジンなど

食ってみると、辛くはない。
むしろ、グリーピースとコーンで甘く感じる。
そしてウィンナーが美味しい。

後からジンワリと辛さもくるけど・・・
だいぶ足が遅い印象。

ホクホク感が溢れるメシで、もりもり食えた。
大盛りでも、物足りないくらい。
ガツガツとかき込んで食えちゃう。

普通に美味い。
しかし、もう少し辛くてもいいかな?
これに、カレールーをかけたら最高かもしれない。

ピラフ

「ピラフ」(730円)も、大盛りでいただく。
大盛りは830円。

インデアンカレー 中之島フェスティバル店 メニュー

ピラフは、ほぼチャーハンだった。
ドライカレーな焼飯ですね。

インデアンカレー ピラフ

具材はベーコン・ピーマン・グリーンピース・卵など。
アツアツで美味い。

ホクホクなジャンバラヤと違って、こちらはパラパラのチャーハン。
水分と一緒に辛さも飛んだ感あり、普通にチャーハンを楽しむ感じ。
辛いカレーが苦手な場合に、良いかも。

個人的には、ジャンバラヤの方が好きかな。
辛さ的にも。ご褒美ウィンナーがある点も。

まとめ

個人的に美味かった順に言うと・・・

  1. インデアン・スパゲッティ
  2. ジャンバラヤ
  3. ピラフ

もちろんカレーが一番美味いんだが、スパゲッティもかなり美味かった。
ジャンバラヤも、可能性を感じる一品。

今度からは、カレーかスパゲッティで回そうかなと思います。
ガッツリいきたいときはカレー。軽めが良いときはスパゲッティ。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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