新しくモバイルバッテリーを買って試してみた。
今回買ったモバイルバッテリーはコチラ↓

モバイルバッテリー ケーブル内蔵 最軽量 9000mAh iPhone&Android&Type-C対応 急速充電可能 大容量 【PSE認証済】(ブラック)
- 出版社/メーカー: ElephantStory
- メディア: エレクトロニクス
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容量は9,000mAhと、かなり余裕がある。
最新のiPhone XSのバッテリーが2,658mAhなので、フル充電3回はいけそうだ。
正直そんなに必要ないけど。
最大の特徴は、充電ケーブルが本体に内蔵されている点。
↓のように、ケーブルが本体に埋め込まれている。
端子部分を本体にパカッと差し込んで収納する↓
本体内蔵のケーブルは2本。
- iPhone用のLightningケーブル
- Android・デジカメなど用のMicroUSBケーブル
USB Type-Cには、変換アダプタで対応可能。
最近はGoProなどUSB Type-Cの機器も増えてきたが、Type-Cケーブル内蔵のバッテリーもあるので、USB Type-C機器を使うならそっちを買った方が便利ではある。
本体LCDにバッテリー残容量(%)が表示される。
同時に複数の機器を充電OK。
「同時に充電」が必要なシーンは少ないが、ケーブルが内蔵されているのは便利。
ケーブルって、それだけで結構カバンのスペースを消費しちゃうんですよね。
バッテリーをポケットに入れるにしても、ケーブルが邪魔になるし。
あとコイツだけポケットに放り込んでおけば、パッと取り出してスグに充電できる。
ケーブルをゴソゴソ取り回す必要がなくなるのは、楽ちんだ。
なおこのバッテリー自体はMicroUSBで充電する必要がある。
そのためMicroUSBケーブル1本は、持ち運ぶ必要がある。
(短期の旅行なら必要ないけど)
さて。
自分はいつも「ケーブル内蔵型」のモバイルバッテリーを使用している。
ケーブル内蔵型だけで、もう5台目くらい。
今回コイツを購入したのは、サイズがググッと小さくなったから。
現在自分が使っている「ケーブル内蔵型バッテリー」と比べると、かなり小さくなった。
上が今回のバッテリー。
下が今まで使っていたケーブル内蔵型バッテリー。
新しいのは、かなり小さくなった。
普通のモバイルバッテリーで小さい&薄いヤツはいくらでもある。
しかしケーブルを2本内蔵して、このサイズ感なら嬉しい。
ケーブル内蔵型バッテリーは「もっと小さいのがでないか?」と定期的にチェックしているが、マイナージャンル?だけになかなか進化がみられなかった。
最近になって、やっと大容量&小型のが発売された印象。
さて。
このバッテリー、何度か旅行先で使ってみたんだが、今のところ調子いいですね。
値段がお手頃だけに、ハード的には安物感が醸し出されてるけど。
仕上げが雑というか。。。
ただまぁ安いし、トータルでは結構気に入って使っている。
本当はAnkerあたりが、この手の製品を出してくれるといいんだが。。。
ということで、当面はこのバッテリーをメインで使っていこうかな、と。
そんな感じ。