Peach/バニラエア統合セール
ANA系LCCのPeachと、同じくANA系LCCのバニラエアは統合し、継続ブランドはPeachとなった。
バニラエアの運航便は段階的にPeachに引き継がれているが、最後に残ったバニラエアの国際線も10月26日で運行終了となる。
今回はその記念セールですね(バニラエアの運行終了)。
全40路線が片道1000円~、国際線も含む、座席数限定。
公式サイトはコチラ。
空飛ぶ電車 Peachセール
バニラエアの運航はいよいよ10月26日に終了。
ついに、Peachとバニラエアはひとつになります。
セール期間は約1週間、搭乗期間は11~3月まで。
価格は片道1000円~数千円。
販売期間 | 2019年10月23日22:00~10月28日23:59まで |
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搭乗期間 | 2019年11月5日~2020年3月28日まで |
「片道1000円ぽっきり」となるのは、以下の路線・条件。
期間が短く、曜日指定や適用除外日もある(正月休み・連休は除外されている)。
販売期間 | 2019年10月23日22:00~10月28日23:59まで |
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搭乗期間 | 12月3日~1月16日 (火, 水, 木のみ) |
適用除外日 | 12月24日~1月2日, 1月14日 |
- 大阪(関西)-東京(成田)
- 大阪(関西)-釧路
- 大阪(関西)-札幌(新千歳)
- 大阪(関西)-仙台
- 大阪(関西)-新潟
- 大阪(関西)-松山
- 大阪(関西)-福岡
- 大阪(関西)-長崎
- 大阪(関西)-宮崎
- 大阪(関西)-鹿児島
- 大阪(関西)-奄美
- 大阪(関西)-沖縄(那覇)
- 大阪(関西)-石垣
- 大阪(関西)-ソウル(仁川)
- 大阪(関西)-釜山
- 大阪(関西)-台北(桃園)
- 大阪(関西)-高雄
- 大阪(関西)-香港
- 大阪(関西)-上海(浦東)
- 東京(成田)-札幌(新千歳)
- 東京(成田)-福岡
- 東京(成田)-奄美
- 東京(成田)-沖縄(那覇)
- 東京(成田)-石垣
- 東京(成田)-台北(桃園)
- 東京(成田)-高雄
- 東京(羽田)-ソウル(仁川)
- 東京(羽田)-台北(桃園)
- 東京(羽田)-上海(浦東)
- 札幌(新千歳)-仙台
- 札幌(新千歳)-福岡
- 札幌(新千歳)-台北(桃園)
- 福岡-沖縄(那覇)
- 福岡-台北(桃園)
- 沖縄(那覇)-ソウル(仁川)
- 沖縄(那覇)-台北(桃園)
- 沖縄(那覇)-高雄
- 沖縄(那覇)-香港
- 沖縄(那覇)-バンコク(スワンナプーム)
- 仙台-台北(桃園)
ということで・・・
いよいよバニラエアが消滅ですね。
ふるさと納税のPeachポイント
Peachといえば、ふるさと納税で関空地元の泉佐野市が「Peachポイント」を返礼品にしていることが有名だった。
その泉佐野市は、総務省に反旗を翻して散っていった。
今年はもう「ふるさと納税」(控除)の対象外となっている。
ふるさと納税で4自治体が除外決定、泉佐野市史観で読む「ふるさと納税」の歴史 – やじり鳥
来年以降はどうすんのかな。
Peachポイントの返礼品。
バニラエアとPeachが統合したことで対象路線も増え、Peachポイントの使い勝手も良くなったように思うけど・・・。
「返礼品の趣旨にそぐわない」とかいって、Peachポイントは返礼品に戻ってこないのかな。
泉佐野市以外でも、現時点でPeachポイントを返礼品に設定している自治体はゼロだし。
まぁ、ダメなんだろうな。
ふるさと納税でもらう Peach Aviation
Peachカード(JCB)を作った
Peachはクレジットカードも出している。
最近、JCB20%還元のためにPeachカード(ベーシック/年会費無料)を作った。
JCB20%還元で使える年会費無料のクレジットカード・デビットカード・プリペイドカード – やじり鳥
ちなみにPeachカードの特典は、あんま際立ったものがない。
あとは機内販売の10%割引とか、会員向けセールとか。
Peach Card特典
年会費が無料って点が、ありがたいくらいですね(JCB20%還元的に)。
「ベーシック」カードの場合、ポイント還元は0.5%(Peachポイントに交換した場合)。
ほい。
そんな感じ。