映画館ポイントプログラム「TOHO-ONE」が2026年3月開始、シネマイレージから移行
映画館ポイントプログラム「TOHO-ONE」
2026年3月、TOHOシネマイレージが「TOHO-ONE」にリニューアル予定。
その「TOHO-ONE」の概要が明らかになった。
ポイントプログラム「TOHO-ONE」

シネマイレージは入会金500円、更新料300円だった。
もしくはクレカ機能付きの「シネマイレージカード・セゾン」なら、年1決済で無料。
「TOHO-ONE」は年会費無料の「ライトプラン」から用意される。
クレカ「シネマイレージカード・セゾン」会員は、スタンダードプラン(500円/年)が年会費ナシで適用。
| プラン | ライト | スタン ダード | プレミ アム |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 500円 | 3,000円 |
| ポイント獲得 | 1% | 2% | 2% |
| ポイント払い (1pt=1円) | ○ | ○ | ○ |
| ポイント リワード ex.鑑賞券 | × | ○ | ○ |
| 映画特典 ex.火曜割引 | × | ○ | ○ |
| 日比谷 シャンテ特典 | × | ○ | ○ |
| 演劇特典 ex.先行販売 | × | × | ○ |
| オンライン ストア特典 ex.先行販売 | × | × | ○ |
「プレミアムプラン」というのは、演劇やオンラインストアなど、よりコアなユーザー層向けのようですね。
自分はあまり利用しないので、良く分からない。
シネマイレージの目玉だった無料鑑賞券は、「ポイントリワード」に含まれる。
年会費無料の「ラインプラン」ではポイントリワードが使えないのが注意点。
無料鑑賞でのポイント単価と実質還元率
シネマイレージのスタンプ制度では、映画6回鑑賞で無料鑑賞券だった。
「TOHO-ONE」では利用金額の1~2%ポイント付与、240ptで無料鑑賞券(一般)となる。
| 券種 | 必要pt数 |
|---|---|
| 一般 | 240pt |
| 大学生 | 180pt |
| 高校生 | 120pt |
| シニア | 150pt |
スタンダード会員(2%)なら、一般料金2,000円を6回で240pt獲得→無料鑑賞券(一般)。
そういう意味で、「6回鑑賞で1回無料」という大枠は変わらない。
なお、無料鑑賞券での利用ポイント単価は8.3円(2000円÷240pt)。
無料鑑賞券を出口にする場合、スタンダード会員の2%還元は、実質16.6%還元という形。
※無料鑑賞券=一般料金2,000円で考えた場合
年会費無料のライト会員(1%)は「ポイントリワード」が使えない。
そのためライト会員の出口は「1pt=1円」でのポイント払いのみ、つまり1%還元のまま。
その上で、「TOHO-ONE」はあくまで「利用金額ベース」。
そのため映画館にいくらお金を落とすかで、無料鑑賞券(240pt)までの距離感は異なる。
- Good・・・映画館での飲食やグッズ購入分もポイント還元
- ポップコーンセット(800円~)やパンフレット(800円~)
- プレミアムボックスシート(+1,000円)
- Bad・・・割引価格で映画鑑賞する場合はpt獲得ペースが落ちる
- TOHOウェンズデイ(水曜)、シネマイレージデイ(火曜)、ファーストデイ(毎月1日)などは1300円
- JERAサンデイ(日曜)は1700円(300円割引)
個人的には「たいてい割引価格で利用、飲食やグッズ購入はナシ」なので、「6回鑑賞で1回無料」は無理かな。
結構、「お、今日はファーストデイだから行こうかな」みたいな感じだったのよね。
そうでなければ、少なくとも300円割引(日曜)はかませる、っていう。
平均の鑑賞価格が1500円だとすると「8回鑑賞で1回無料」って感じか。
シネマイレージがリニューアルってことで、個人的にはちょっと悲観的にみてたが・・・
まぁ、そこまで悪くもないかな。
前の方が良かったけど。
いずれにせよ、「ポイントリワード」のために、年会費無料の「ライト」ではなく、シネマイレージカード・セゾンでの「スタンダード」を維持しようかなと思います。
なお、「ポイントリワード」では、「スクリーンや座席のアップグレードが可能です」という記載もある。
スクリーンについては、IMAX(+700円)とかの追加料金が、ポイントリワードでも可能になるかも。
必要ポイント数はまだ未定だが、個人的に「プレミアムボックスシート」(+1000円)へのアップグレードの必要ポイント数がどうなるかは、だいぶ気になる。
無料鑑賞券よりポイント単価が良いようなら、座席UPGで利用したいんだな。
そこら辺は、今後のお楽しみですね。
スタンプからTOHO POINTへの移行
今までのスタンプ(6回で1回無料)は、2026年3月に「TOHO POINT」に自動移行されるとのこと。
移行レートは、1スタンプ=40pt。
無料鑑賞で使うなら1pt=8.3円相当なので、移行はありがたいですね。
ポイントプログラム「TOHO-ONE」スタンプ(鑑賞ポイント)について
スタンプ(鑑賞ポイント)は2026年3月よりTOHO POINTに引き継がれます。
シネマイレージ®会員様の年齢・過去の購入券種問わず、一律で1スタンプ=40ポイントとして移行されます。
ただし、「マイル」の方は移行ナシの完全廃止。
貯めた分は無駄になる。
まぁ、もともと「マイル」は出口が少ないというか、あんま使いこなせてなかったけど。
シネマイレージカードセゾンの年会費
シネマイレージカードセゾンをもっていると、「TOHO-ONE」のスタンダードプランが無料になる。
自分はこのパターン。
シネマイレージカードセゾン
シネマイレージカードセゾン側の年会費は段階的に引き上げられている。
最新の年会費は2,200円。
- 昔・・・年会費330円
- 2025年3月・・・年会費1,650円
- 2026年5月・・・年会費2,200円
ただ、年1回の決済があれば、カード年会費は無料。
自分は「年1でアマギフを100円買うカードのリスト」をメンテしてて、その中にこのカードもいれてる。
シネマイレージカード・セゾンでTOHOへの決済がポイント増とかあるなら映画鑑賞時に使うんだけど、そういうのがないから、死蔵カードになっちゃうんだよな。。。
ほい。
そんな感じ。



