3軸ジンバルでInsta360 Go Ultraの手ブレを軽減する
ジンバル付きカメラが人気
アクションカメラで夜間に歩行動画を撮影すると、ブレる。
手持ちスタイルだと多少マシになるが、バックパック・マウントとかで体に装着すると、結構ブレがキツいんだな。
夜間の歩行撮影でいうと、やはりジンバル機能付きのOsmo Pocketが強い。
自分もOsmo Pocket3を使っていたが、紛失してしまって今は手元にないんだな。
DJI「Osmo Pocket 3」を買った。1インチCMOSセンサーで3軸ジンバルなのに超小型
最近ではOsmo Pocket4が発表された。
またInsta360からも同種の手持ちジンバルカメラ「Insta360 Luna」が出るらしい。
ジンバル付きのカメラ、かなり人気のようで。
ビデオカメラ市場でDJI「Osmo Pocket 3」が独走の件
ただ、ジンバル付きカメラは結構サイズが大きい。
旅行中にポケットからサッと出して撮影するとか、バックパックに装着するとか、そういうシーンで結構不便があった。
そこで、アクションカメラ用のジンバルを使ってみたら、そこそこ夜間のブレが安定した。
昼間は小型のアクションカメラとして使って、夜だけジンバルを装着するような形。
なお、最近の自分のアクションカメラ遍歴は以下の通り。
- 2024年・・・Osmo Pocket 3(紛失)
- 2024年・・・GoPro HERO13 Black(売却済み)
- 2025年・・・Insta360 GO 3S(売却済み)
- 2026年・・・Insta360 GO Ultra(現在利用中)
ということで、以下はジンバルに「Insta360 GO Ultra」を装着してみたメモにて。
アクションカメラ用のジンバル
アクションカメラは昼間に使われることが多いと思うが、昼間はソフトウェアでの手ぶれ補正が効いて、ジンバルが必要ない。
夜間の低照度でアクションカメラを使おうとすると、ジンバルが欲しくなるんだな。
夜の街を散策したり、長距離トレッキングが夜に及んだり・・・。
しかし、アクションカメラ向けのジンバルは完全なマイナー・ジャンルで、選択肢が限られる。
ちなみにスマホ用のジンバルは、アクションカメラには使えない。
※アクションカメラはスマホに比べて軽いしサイズが違うため
アクションカメラに使えるジンバルは、以下あたり。
- hohem Pro4(ちょっとゴツい)
- INKEE Falcon(無印、古い)
- INKEE Falcon plus(モーター強化版、入手困難、自分が利用中)
- GoPro Fluid Pro AI(高い)
自分が使っているのは「INKEE Falcon plus」だが、これはメルカリで1万円以下で入手できた中古。
発売から時間が経っているのもあり、新品はあまり市場に出回っていない。
左の画像が、「INKEE Falcon plus」(+Insta360 GO Ultraのクイックリリース・マウント)。
そして右の画像は、「Insta360 GO Ultra」を装着したところ。

Insta360の「クイックリリース・マウント」はマグネット式で「Insta360 GO Ultra」を装着できる。
そのため「INKEE Falcon plus」にはクイックリリース・マウントを常時つけておいて、使う時だけ「Insta360 GO Ultra」をくっつける感じ。
ちなみにクリックリリース・マウントは、アクションポッド(タッチパネル側)ありでも、本体だけでも、装着可能。
実際に「INKEE Falcon plus」を起動する際は、OsmoPocket3とかよりは立ち上がりに時間がかかる。
しかしいったん作動すると、まぁまぁ衝撃を吸収してくれる感じ。
そこら辺は、下記の動画比較にて。
夜間の歩行撮影で比較
ついでなので、「Insta360 GO 3S」と「Insta360 GO Ultra」の比較も。
「Insta360 GO Ultra」はセンサーサイズが「GO 3S」よりは大きく、低照度用の「PureVideoモード」がある。
そのため比較すると「Insta360 GO Ultra」の方が、幾分かマシではある。
| Insta360 | GO Ultra | GO 3S |
|---|---|---|
| センサー | 1/1.28インチ | 1/2.3インチ |
| 解像度 & フレームレート | 4K60fps | 4K30fps |
| 重量(カメラ本体) | 53g | 39g |
| タッチスクリーン | 2.5″ | 2.2″ |
| PureVideoモード (夜間などの低照度用) | ○ | × |
| 駆動時間 | カメラ単体:70分 | カメラ単体:38分 |
| アクションポッド:200分 | アクションポッド:140分 | |
| 急速充電 | ○12分で0〜80%まで充電 | × |
| ストレージ | 着脱式microSDカード対応 | 内部ストレージ 64GB または 128GB |
以下動画は夜間の歩行動画を撮影したものだが、同時に撮影したわけではなく、周囲の光量もバラバラ。
そのため純粋な比較は難しいが、だいたいこんな感じのイメージで合ってるんじゃないかと思う。
Insta360 GO 3S
Insta360 GO 3Sをバックパック・マウントで使用して、夜の山を歩いた。
さすがに周囲の光量が少なすぎではあるが、基本的にInsta360 GO 3Sは夜に滅法弱い。
「夜は使い物にならないな~」という感じであった。
Insta360 Go Ultra
「Insta360 Go Ultra」は、夜でも「Insta360 GO 3S」より明るく撮れる。
ただまぁ、夜に歩きながら撮ると、ブレはそこそこ発生する。
※こちらもバックパック・マウントで歩きながら撮影
Insta360 Go Ultra+ジンバル
最後に、ジンバルを使った夜間の歩行動画。
「Insta360 Go Ultra」+「INKEE Falcon plus」で、これは夜でもまぁまぁ何とかなった感触。
ただジンバルを使う場合、バックパック・マウントでなく、手持ちでの撮影になるのがちょい面倒。
バックパック・マウントで、歩きながら撮る
ジンバルを使うとき以外は、バックパックにアクションカメラを装着している。
両手を空けておきたいのだ。
「Insta360 GO Ultra」向けでは、公式の「Insta360 バックパック・クリップ」を使ってみた。
安価なサードパーティー製と違って、バックパックのショルダーハーネスをガッチリとネジ締めして挟む感じ。
クリップ・タイプよりは、安定する。

ただ、ゴツい。
バックパックへの装着も、ちょっと面倒。
そのため、結局サードパーティー製のクリップタイプに落ち着いた。
Taoricup Insta360 Go Ultra 対応 バックパッククリップ

クリップをショルダーハーネスに挟むだけ。
そしてマグネットでInsta360 GO Ultraを装着できるので、楽ちん。
ちなみにOsmo Pocket3でも、バックパックマウントは使っていた。
いくつか購入したんだが、一番使い安かったのは以下。
GLIDER DJI Osmo Pocket3用 バッグパックマウントセット
こいつの場合、Osmo Pocket3の液晶を自分の顔側に向けられるのが良かった。
他の製品だと、液晶を自分の顔の方に向けられないヤツが多かったので。。。
ほい。
そんな感じ。



