ヒルトンがデジタル・チェックアウト時のポイント払いを米国から開始
デジタル・チェックアウト時のポイント払い
ヒルトンでは、フロントに赴くことなくスマホアプリでデジタル・チェックアウトができる。
料金の精算がある場合、クレカ払いを指定できる。
さらに今回、ヒルトンはデジタル・チェックアウト時の精算オプションに、「ポイント払い」を追加する。
ヒルトンのシルバー会員以上が利用できる。
Hilton Becomes First Major Hotel Brand to Offer Digital Solution to Pay with Points

チェックアウト時の精算をポイントで支払う場合、他のチェーンではフロントに行く必要がある。
部屋付けにした飲食、スパ、ルームサービスの代金など。
そういう意味で、チェックアウト時のポイント払いをデジタルで完結できるサービスは、ヒルトンが初とのこと。
Hilton is the first major hotel brand to offer Pay with Points through a fully digital check out experience with no front desk visit required.
Hilton Becomes First Major Hotel Brand to Offer Digital Solution to Pay with Points
現在は米国の150ホテルでテスト導入中で、年内に800施設へ拡大予定。
日本で使えるようになるのは、少し先になりそうです。
なお、チェックアウト時に「ポイント払い」をできる対象は、宿泊料金や食事などの部屋付け料金など。
宿泊料金はたいてい予約時のポイント払いの方がレートが良いと思うので、メインの利用シーンは部屋付け料金でしょうかね。
ポイント払いをする場合のレート、ポイント単価がどうなるかは不明。
宿泊予約をする際のレートよりお得になるってことは、なさそうではあります。
なお、本件機能はすでに規約にも追加されていた。
デジタルチェックアウトでポイントでお支払い
会員は、ヒルトン・オナーズのモバイルアプリで利用可能な交換オプションに従い、デジタル・チェックアウト時に対象となる精算金額にポイントを交換できます。交換オプションは、交換に必要な最低ポイント残高を満たしている会員の方のみご利用いただけます。対象となる会員には利用可能な交換オプションが提示され、利用可能な交換範囲から交換できるポイント数を選択できます。ヒルトン・オナーズは、最低交換ポイント数および交換オプションを随時変更する権利を有します。
マリオットのインスタント特典交換の事例
マリオットの同種のサービスに「インスタント特典交換」があるらしい。
自分は使ったことなかった。
マリオット – インスタント特典交換
チェックアウト時に、部屋付け料金などをポイントで支払える。
これはアプリでは不可で、フロントに行く必要あり。
ポイントのレートも決まっており、1pt=0.6円(1ドル=150円の場合)。
| ポイント | ドル |
|---|---|
| 250 | 1米ドル |
| 1,250 | 5米ドル |
| 2,500 | 10米ドル |
| 5,000 | 20米ドル |
| 12,500 | 50米ドル |
| 25,000 | 100米ドル |
| 125,000 | 500米ドル |
レートとしては、「良い」とは言えない感じですかね。
マリオットのポイントは、3pt=1マイルで交換できる。
また、ポイント購入については、最近だとセールでも1pt=1.4円くらいでの購入。
マリオットがポイント購入セール、最大50%増量(2026年8月)
ここら辺の感じをみるに、ヒルトンのデジタルチェックアウトのレートも、そんなに期待はできないかもしれない。
不要にポイントが余ってる場合は、その消化には使えそうですね
ほい。
そんな感じ。



