ヒルトンが2026年から「ダイヤモンド リザーブ」新設、ゴールドとダイヤは条件緩和
ステータス制度変更(2026年)
ヒルトンが2026年からステータス制度を変更する。
新ステータス「ダイヤモンド・リザーブ」の導入や、ゴールド・ダイヤモンドの取得条件緩和など。
ヒルトン ステータス制度変更(2026年)

少し前から噂されていたことではあるが、早くも正式発表されましたね。
ちょっと噂とは、違ってたけど。
主な変化点は以下。
- 「ダイヤモンド・リザーブ」ステータスの導入
- ゴールドとダイヤモンドの達成条件(泊数)が緩くなった
- マイルストーンボーナスが最大180泊までに拡張
- 繰越特典(達成に必要な泊数の超過分は来年に持ち越し)がなくなる
ステータス獲得条件の変化点
ステータス獲得条件の変化点は以下。
| ステータス | 2025年まで | 2026年以降 |
|---|---|---|
| シルバー | 10泊 or 4滞在 or 2.5万pt | 10泊 or 4滞在 or 2,500ドル |
| ゴールド | 40泊 or 20滞在 or 7.5万pt | 25泊 or 15滞在 or 6,000ドル |
| ダイヤモンド | 60泊 or 30滞在 or 12万pt | 50泊 or 25滞在 or 11,500ドル |
| 永久 ダイヤモンド | ダイヤ10年 + 1,000泊 or 200万pt | ダイヤ10年 + 1,000泊 or 20万ドル |
| ダイヤモンド リザーブ | N/A | 80泊 or 40滞在 + 18,000ドル |
ゴールド・ステータスの達成条件が、特に緩くなりましたね。
なおヒルトンのステータスは、泊数・滞在数か、獲得ポイント数で決まる。
大抵のステータスでは、いずれかを満たしていればよい。
ただしこのうち「獲得ポイント数」(ベースポイント)については、全て「利用額」になった。
ベースポイントは10pt/1ドルだったので、金額規模的な変化は特にない。
ダイヤモンド・リザーブ
新設されるダイヤモンド・リザーブの特典は以下。
- 確定アップグレード券(最大年2枚)
- 優先アップグレード(チェックインの3日前までに確定)
- 16時のレイトチェックアウト保証(他ステータスでは無保証)
- ボーナスポイント120%(平ダイヤは100%)
- ホテル内の専用クラブ「プレミアムクラブ」利用
- 専用カスタマーサービス
確定アップグレード券は、最大で年2枚獲得可能。
1枚目はステータス到達時(80泊+1.8万ドル)、2枚目は120泊達成時。
7日以内の滞在で使える。
アップグレード先が「プレミアムルームまたはスイート」というのが、チャームポイント(可愛らしいところ)ですね。
プレミアムルームとは・・・。
「プレミアムクラブ」は、エグゼクティブラウンジとは別モノ。
今後作られる、上級ステータス向けのエリアのようです。
朝食特典問題
現在ヒルトンでは、ゴールド会員以上で朝食無料。
※ただし米国内のホテルのみ、朝食無料でなく「飲食クレジット付与」となっている。
そのあたりの特典に変更があるか気になっていたが、今のところ何ともいえない。
少なくとも米国飲食クレジットは継続するようだが・・・
ヒルトン ステータス制度変更(2026年)MyWay特典のご飲食クレジットに変更はありますか?
既存のMyWay特典のご飲食クレジットに関する変更はありません。この特典は引き続き、ゴールド、ダイヤモンド、永久ダイヤモンド、ダイヤモンド・リザーブの会員様に提供されます。
米国以外でも飲食クレジット化するかは、イマイチ分からず。
ただ、この書き方をするなら「米国以外では朝食無料特典も継続されます」とか、書いて欲しかった気もしますね。
あえて触れてないのか?
そのほか、クレカによるダイヤ取得は、今後も継続。
ヒルトン ステータス制度変更(2026年)Hilton Honors Credit Cardでの会員ランク取得方法に変更はありますか?
変更はありません。ヒルトン・オナーズ・クレジットカードでは、引き続き会員ランクの無料サービスや、カード・ポートフォリオ全体での会員資格取得の機会など、素晴らしい特典をお楽しみいただけます。
逆にダイヤモンド・リザーブはクレカ特典では獲得できないことが、明記されていた。
ほい。
そんな感じ。




WAとキャノピーはエグゼクティブラウンジが無いと言われてますが
このための布石だったのでしょうか?
いずれにせよサービス低下が免れないのでちょっとモヤりますねこれ
どもども。
そういえば、ウォルドーフアストリアもラウンジがないんですな。
プレミアムなんちゃらは、既存のラウンジの一部に、そういうエリアを作るのかなと思ってましたが、どうでしょうね。