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ミニ・ペットボトルの水
ANA国内線では、無料のドリンクサービスがある。
CAさんから「お飲み物はいかがですか?」と提供されるヤツですね。
このドリンクサービス、コロナ禍に入ってからは普通席でも「水」だけは紙コップでなく、小さなペットボトル(255ml)のお水がそのままもらえていた。
飲みきりサイズの、小さなペットボトル。
これをもらっておくと、喉が渇いたときにいつでも飲めるし、飛行機から降りた後の喉の渇きも癒やせる。
小さいので、大して荷物にならない。
非常に便利。
ということで、個人的にはいつも機内サービスでは水をもらっていました。
ただ最近、8月に入ってから初めてのフライト(普通席)で、いつものように「お水ください」とCAさんに頼んだら、紙コップでお水をいただけました。
あれ?と思って「ペットボトルの水、あります?」と聞いたら、CAさん「ペットボトルは終了しちゃったんですよ~」とのこと。
それを聞いて当方、「サービスとしてペットボトルでの水の配布をやめちゃったのか」と思い、ちょっと衝撃を受けました。
そうか、もう終わっちゃうのか、と。
あのペットボトルが、如何に便利だったか・・・。
ただし。
よく考えたら「その搭乗便に積んでた在庫が終了しただけ」という可能性の方が大きいな。
ちゃんと確認すれば良かった。
ペットボトル配布が「コロナ禍対応での一時的なサービス」という頭があったものだから、ダイレクトに「サービスとして終了」と捉えちゃったけど。
ペットボトルの水、提供継続してるいいな~、と。
そんなことを思ったのでした。
ほい。
そんな感じ。