ポケットに入る小さい真空断熱ボトルをランニング時の水分補給に使う

ポケットに入る真空断熱ボトル

ランニングをする際に、小さな真空断熱ボトルに水を入れて使っている。
冷蔵庫で冷やしておいた冷たい水をボトルに入れ、パンツのポケットにボトルを入れて走るのだ。
ポケットに入る小さなステンレスボトルがあるのは、ありがたい。

もともと100円ショップのCANDOで買ったステンレスボトル(330円)を使っていた。
容量は120mlで、ポケットにも入る小ささ。
CANDO ステンレスボトル120ML

最近、サーモスにも120mlのステンレスボトルがあるのに気付き、購入してみた。
大手メーカーで120mlみたいな極小ボトルは、珍しい。
しかもこちらは100円ショップのと違って、真空2重構造のボトルである。
保冷力に期待。
サーモス 水筒 真空断熱ポケットマグ 120ml(JOJ-120)

サーモス 真空断熱ポケットマグ 120ml ブラウン JOJ-120 BW

100円ショップ製とサーモスは、双方とも120ml
実際に水を入れ比べてみたが、容量は同じだった。

しかし外観は、サーモスの方が一回り小さい感じがする。

重さを量ってみると、サーモスの方が12gほど軽かった
※サーモスの公式スペックでは「約90g」だったが、自分のデジタルスケールでは83gだった

メーカー容量サイズ
(直径x高さ)
重さ価格
サーモス
(JOJ-120)
120ml4.5×12.5cm83g1200円
100円ショップ
(ステンレスボトル120ML)
120ml4.4×13.3cm105g330円

水筒の作りとしては、やはり価格差は感じる。
サーモスの方が、パッキンがしっかりしてたり。

JOJ-120 パッキン

とはいえ、正直100円ショップのステンレスボトルでもポケットに入るサイズ感。
特に不満はなかった。

しかしサーモスを新調してみると、「より小さく・より軽く」なったので、そういう意味では満足です。

「120ml」はかなり少量だが、自分がランニングの合間に「ちょっと水を飲みたい」というのを解消するには、ちょうどいいサイズ感ですね。

ちなみに、最近アディダスのランニング用ウエストバッグを買ったんだが、そのバッグにもちょうど入るくらいのサイズ感だった。
ランニング ウエストバッグ ELZ39

最近、ダイエットのためにジョギングを再開した。
体重は順調に落ちてきているので、この調子でがんばりたいと思います。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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