- ANA
- 2016年2月7日
ANAビジネスクラス(羽田-広州)で、「B767-300ER」(214席仕様機/ANA BUSINESS)に搭乗したメモ
久々に?特典航空券で、ANAのビジネスクラスに乗った。 ビジ……
国内線だと基本的に機内食が出ないが、ANAプレミアムクラスやJALファーストクラスのような高額シートの場合は食事が提供される。
最近、久々にANAプレミアムクラスに搭乗したんだが、やっぱりプレミアムクラスの機内食は美味いですね。
個人的には、国際線のビジネスクラス機内食より、こっちの方が美味く感じる。
なんだろうな。和食だから、落ち着くのか。
プレミアムクラス機内食における、じんわり美味い和食の安定感。。。
ちなみに自分は現在ANA寄せなので、しばらくJALに乗っていない。
JGC修行を2年連続でやっていた時期にはJAL国内線ファーストクラスの機内食も食ったけど、ちょっと時が経っているのであんま覚えてない。
ということで、最近久々に食ったプレミアムクラス機内食のメモにて。
ANAプレミアムクラスの機内食は、搭乗する時間帯によって当たり外れがある。
朝食・昼食・軽食・夕食の4系統があるワケだが、朝食・軽食はサンドイッチなどのライトミールで、ちょっとボリュームが少ないのだ。
昼食・夕食なら「当たり」。
今回は夕方発の便(沖縄復路)だったため、運良く「夕食」(当たり)にありつけた。
懐石・会席料理「よし邑」のコラボメニュー。
ズーム・アップ。
「じゃこ飯」と「味噌汁」の時点で、既に美味い。
味噌汁は、お代わりした。
いやー、落ち着くねぇ。
こういうのは。
座席も広々としていて、ゆっくり食える。
沖縄線だけにオリオンビールを飲んでる人もちらほら。
自分は機内でアルコール飲まない派なので、お茶をもらっておきました。
一方、往路は早朝発の便だったため、「朝食」(少ないヤツ)だった。
まぁ、ミニ・サンドイッチですね。
これはこれで美味い。
でも、ボリュームがちょっと寂しい。
やっぱプレミアムクラス機内食なら「昼食」「夕食」が良かったなぁ、と思った次第。
長距離路線だからか、途中でCAさんが飴を配って回っていた。
袋に10個ほど、飴が入っている。
自分が好きな「扇雀飴本舗 黒あめ」も入ってますね。
1個だけ。
この黒飴が、美味しいんですよね。
ほい。
そんな感じ。