IHGインターコンチネンタル・アンバサダー入会・更新で 無料宿泊が1泊もらえるキャンペーン

インターコンチネンタル・アンバサダー キャンペーン

インターコンチネンタル・アンバサダーのカード券面

IHG「インターコンチネンタル・アンバサダー」の入会・更新で、無料宿泊がもらえるキャンペーン。
インターコンチネンタル・アンバサダー

期間は、2021年4月15日~2021年7月31日の入会か更新。

入会・更新後、2021年8月31日までにインターコンチネンタル・キンプトン・リージェントのいずれかで1泊(有償/30ドル以上)すると、無料宿泊特典が付与される。

付与される無料宿泊特典は40,000ポイント以下で宿泊可能なホテルに利用可能で、有効期限は2021年11月30日までとなる。

公式サイトでのキャンペーン案内は、インターコンチネンタル・アンバサダー規約内にあり。
アンバサダー入会&更新 無料宿泊特典キャンペーン

2021年4月15日~2021年7月31日の期間中にインターコンチネンタル アンバサダー プログラムに入会またはメンバーシップの更新を行った会員の方が、2021年8月31日までにインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、キンプトン ホテルズ&レストランツ、リージェント ホテルズのいずれかのホテルで対象となるご滞在を1回ご利用になった場合に、無料宿泊特典を進呈します。
本無料宿泊特典は、40,000ポイント以下で交換できる無料宿泊特典としてご利用いただけます。本無料宿泊特典は、料金をお支払いいただいた対象となるご滞在のチェックアウト後72時間以内に会員アカウントの無料宿泊セクションに付与され、2021年11月30日まで有効です。本無料宿泊特典は、従来よりインターコンチネンタル アンバサダー会員特典に含まれるウィークエンド無料宿泊に付加して提供されます。アンバサダー会員特典は、世界各地のキンプトン ホテルズ&レストランツと中華圏(中国、香港、台湾、マカオ)のリージェント ホテルズ&リゾーツには適用されません。

アンバサダー入会&更新 無料宿泊特典キャンペーン

なおインターコンチネンタル・アンバサダーは、IHGの中でもインターコンチネンタルホテルのみでの特典がある有償ロイヤリティ・プログラム。
インターコンチネンタルの他には、リージェント・シックスセンシズでも限定的ながら特典あり。

インターコンチネンタルにおいては、「ルーム・アップグレード保証」「ウィークエンド無料宿泊特典」「滞在時に20ドルの飲食クレジット」「レイトチェックアウト」「IHGプラチナ・ステータス付帯」などの特典がある。

また裏運用として、アンバサダー加入中はIHGステータスの維持が例年発生しており、例えばIHGスパイアを持っている場合、アンバサダー加入中はIHGスパイアを維持されるとか、そういうアレ。
ただし規約を含めどこにも記載のない運用実績でしかないので、そのうち告知もなく終わる可能性は十分ある。

インターコンチネンタル・アンバサダーの有効期限は1年で、更新は約3ヶ月前(92日前)から申し込み可能。
今回のキャンペーンは4~7月のため、有効期限がハマらない人も中にはいるかと思います。

自分は現在インターコンチネンタル・アンバサダーに入会しているが、有効期限が9月のため現時点で「更新」の申し込みが可能。
※早めに「更新」しても、次の期間が短くなるわけではない

ということで、早速「更新」してみた。

アンバサダーの更新方法

有効期限の約3ヶ月前(92日前)になると、アンバサダー・ページに「更新」ボタンが出現する。

インターコンチネンタル・アンバサダー更新ボタン

「更新」の支払いは以下の2系統から選択可能。

  • 200ドルで支払い (1.5万ポイント還元あり)
  • 4万ポイントで支払い
インターコンチネンタル・アンバサダーの支払い方法

どちらにするかは悩ましいところだが、個人的には「金がない。キャッシュアウト抑制不可避。ポイントでドーゾ!!」ということが多い。
今回もそうした。

これはポイントの価値をどの程度でみるかによるかもしれない。

IHGのポイントは、100%増量セール時に1ポイント=0.6円で購入できる。
1pt=0.6円で考えた場合は、4万ptで支払い→2.4万円での現金決済相当。

一方で200ドル(約2.1万円)で支払った場合は、1.5万ポイント(9000円相当)の還元がある。
つまり、200ドルで支払った方がお得。

ただし、この前提は「1pt=0.6円以上で無料宿泊をすること」「そもそも年に1回は無料宿泊すること」となる。
最近は無料宿泊特典におけるポイント価値の低下が発生していることと、個人的にIHG無料宿泊はさほど機会がないので、ポイントでの支払いを選択したというワケ。

というより、そもそもキャッシュアウト抑制の気持ちが前面に出ただけだが。

ほい。

そんな感じ。

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tonogata
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