仙台にはドーミーインが3つもある。
何故かは知らない。
その中でも今回は、「屋上露天風呂」のある「ドーミーイン仙台駅前」へ。
こちらの特徴は、、、
- 仙台駅から、徒歩4分の好立地
- 高さ9Fの屋上露天風呂、天然温泉「萩の湯」
というあたりかな?
駅も近いが、コンビニも近くに2件ほどある。
また、徒歩4分で仙台ソウルフード?の「半田屋 仙台本町店」がある。
仙台のソウルフード?「半田屋」。学食のような「安さ」と「量」の定食屋が最高だと思うの。 – やじり鳥
さて。
屋上露天は、なかなか良かった。
四方が壁で「眺望」は望めないが、雰囲気はある。
空は開けており、外気が少し肌寒い中、湯に浸かる。
見渡すと、植木に積った雪が、暗めの照明で浮かび上がる。
風呂の真上には簾がかかっており、そこにも雪が積っていた。
湯気にさらされて、ポタポタと雪解け水が湯の上に落ちてくる。
素敵じゃないか。
※この日は、前日に雪が降っていた
「素敵じゃないか」(ビーチボーイズ/Wouldn’t It Be Nice)で思い出したが、ドーミーの露天風呂は大抵、ヒーリングミュージックと思しき、穏やかな音楽が流れている。
なぜかは知らない。
スキー場のゲレンデで、若者のためにJ-POPが流れている状態よりは、自分のようなオッサンに優しい選曲だといえる。
最近のゲレンデはそうでもないのかな?行ってないから知らないけど。
ドーミー露天でも、街の銭湯のような演歌とか、あるいは古典洋楽(ホテルカリフォルニアとか?)とかどうかな?と一瞬思ったが、、、
たぶん今のヒーリングミュージックの方が正解だろうな。。。
あれはあれで、やっぱ癒やされるよね、と。
なお、このドーミーでは、ちゃんと湯上がり処と、自販機を完備。
やはりコーヒー牛乳は外せない。
小さいながらもドーミー文庫があった。
これは部屋に持ち帰って読むのもOK。
朝食は?
「炙り焼き和洋食バイキング」。
どんな感じなんだろう?と思ったら、、、
こんな↓感じだった。
- トラウト塩焼
- 赤魚粕漬
- 笹かまぼこ
- ウインナー
- イカの一夜干し
- たまねぎ
- えりんぎ
- じゃがいも
- かぼちゃ
- 三角揚げ
- 明太子
ふむ。
その他、小松菜やほうれんそう、松前漬け、仙台味噌きゅうり漬けなど。
思い出したように、白飯抜きダイエットを実践した。
なんだか居酒屋のような光景だが、、、
美味しかったです。
こーゆー朝飯も、良いよね、と。
ただ、今回は仙台「牛タン」をたくさん食べたので、正直この朝飯ももっとセーブすべきだった。
朝食ありプランで泊まった以上、どうしても一通り試してしまう。。。
https://www.bousaid.com/2016-02-18-083454/
そんな感じかな。