上海で小籠包の老舗「南翔饅頭店」の豫園本店に行ってきた

小籠包。

おいしいすよねぇ。


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それで上海の老舗で一番の有名店らしい、「南翔饅頭店」。


南翔饅頭店 – Wikipedia


日本では、六本木ヒルズとか、西武渋谷にも支店がある。


nansho-mantouten.com


その「南翔饅頭店」の本店が、上海の観光名所でもある「豫園」の中にある。


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観光地として豫園商城と呼ばれている。

お土産物店や飲食店が軒を連ね、小籠包の本家を名乗る南翔饅頭店などがある。

豫園 – Wikipedia


「豫園商城」の中は、土産物、レストランなど、お店がたくさん入ってます。

中国の人をはじめ、観光客もいっぱい。


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豫園商城は、ライトアップが非常にキレイなので、夜も結構オススメっすね。

自分は昼も夜も行ったけど、やっぱ夜の方が空いてるし、ライトアップあるし。

夕方~夜の方がいいかなぁ。

※18時から19時あたりとか。あんま遅くなると店が閉まり始めるので注意。


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豫園商城の中で、「南翔饅頭店」は一番行列が出来てるところ。

なので、歩いてると普通に分かる。


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小籠包をテイクアウトしようと、行列がでてきている図。


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お店の中の人が猛烈に小籠包を作りまくってるので、行列が長くてもサクサク進む。

ただ、昼間とか、行列が長いと20分とかは待たないといけないかもしれない。

※自分が昼に行った際には20分待ちだった


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行列の途中でレジ窓があり、そこでお金を払う。

隣の窓で、小籠包を受け取る。


お値段は、22元(415円)で、16個入り。


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他にもメニューがあるんだけど、とりあえず22元渡すと、何も言わずに↑をくれる。

もしくは、行列の途中で↑の写真付きメニューが窓に貼ってあるので、それをスマホで写真にとっておき、窓口ではその画像を見せる。

なので、注文はそんな苦労しないと思う。


小籠包は、こんな感じ。

数は16個と多いけど、一口サイズなのでパクパクいけます。


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モチッとした皮に、、、

溢れ出る肉汁。


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いや-、美味しいっすねぇ。


で、テイクアウトで受け取った小籠包。


箸も一緒にもらえるので、みんな周辺で立ち食いしてます。

ベンチもちょっとあるので、空いてれば座って食うことも可能ですが。


店の横が↓のような景色なので、いい感じに立ち食いできますね。


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ちなみに、テイクアウトの時間は?

朝は10時から。

夜は21時まで。


んー。


あと、日本の六本木ヒルズの支店も、行ってみたいなぁ、と。

お値段もそこそこするみたいだけど、現地とはまた多少違った味が楽しめるんじゃないかな?と思いまして。


南翔饅頭店 六本木ヒルズ店 (ナンショウマントウテン) – 六本木/中華料理 [食べログ]


そっちの方も、楽しみです。




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