Sonyのスマートウォッチ「SmartWatch3」(SWR50)。
発売と同時に買ったんだけど、最近売ってきたという話にて。
買った当初の感想はコチラ。
ソニー「SmartWatch3」(SWR50)を3日ほど使ってみた感想 – やじり鳥
「SmartWatch3」(SWR50)の買取価格は?
個人的にオークションで売るのは面倒なので、除外した。
中古を買い取ってくれる店の中でも、「SmartWatch3」(SWR50)の買取価格がネットで分かるのは?
自分が探した時点では、「ソフマップ」と「じゃんぱら」。
いずれも、買取価格の上限は1.5万円。
じゃんぱら-SmartWatch 3 ブラック SWR50/Bの買取価格
では、実際にいくらで売れたか?
自分が売った際の買取金額は、14,500円。
上限価格である1.5万円からの500円の査定マイナス理由は、、、
「時計裏の充電用のゴム蓋周りに、多少の傷がある」
だった。
納得。
マイクロUSBを挿す時に、手こずってガリガリ当たってからなぁ。
ちなみに、「SmartWatch3」の定価は2.5万円。
自分が発売と同時に買ったときの値段は、24,183 円(税込)。
今現在だと、大体2.3万円に少し値下がりしている模様。
自分が買った際には初期購入者向けのキャンペーン「Edy還元5,000円」があったので、実質19,183円。
ここから売値の1.4万を引くと?
4,683円。
んー。
2ヶ月使って、4,683円ということかな。
んー。
売った時点での所感
まぁ、売っちゃったワケですが。
個人的な総括というか、所感。
結局、個人的には↓がキツかった。
時計の裏にゴム蓋がある。
このゴム蓋をめくって指でおさえつつ、マイクロUSBを挿す。
マイクロUSBを、挿す。。。
・・・挿さらねぇ。
マイクロUSBの表裏を間違えて、挿さらねぇ。
ゴム蓋をめくる指をブルブル震わせながら、、、
USBを裏返して、再チャレンジ。
・・・挿さらねぇ。
つまり、その、アレだ。
最初に挿さらなかったのは、位置がズレてたからか・・・
ガックシ。
この一連の所作。
毎日、もしくは2日1回、繰り返すってが、なかなか。
微妙というか、面倒というか。
まぁ、人によるかと。
自分、不器用なんで。
みたいな。
あくまで個人的な所感なんすが。
アプリはどうだったか?
使って便利なアプリはあるし、個人的には楽しめた。
それより、上記の「充電の運用問題」で足が遠のいてしまっただけなんだなぁ。
「AndroidWare」自体は?
途中でウォッチフェイスを自由に変更できるようになったりして、面白かった。
今後もどんどん便利になっていきそう。
Wear OS by Google Smartwatches
まぁ、発展途上ではある。
一方、AndroidWareの通知で重要な役割を占める「GoogleNow」は、個人的にちょっと。。。
しっくりこないというか。
Google Now – Wikipedia
こーゆーアシスタントものは、まぁ、良いんだけど。
「勝手になんかやってくれる」という機能より、、、
「まずは最低限の機能だけで、楽に運用できる形で欲しい」っていう感じだったかな。
必要なLINEやメールをフィルタリング設定して通知させて、、、
稼働時間や充電の手軽さも、そこそこのレベルで、、、
そーゆーのが、まずは欲しいというか。
まぁ液晶やBTを使う時点で「稼働時間」を諦めたとしても、その不便さを上回る運用面や機能面でのエクスペリエンスがあれば。。。
スマートウォッチは、個人的に2007年とかの「BT watch」時代からゆるーくウォッチしてて。
今後も、良さげなモノがあれば、トライしてみたい。
今度は、「AppleWatch」を買いたいな、と。
Watch – Apple(日本)
これはどうなるか、楽しみっす。
もしくは、「Withings」の「Activite」。
「Withings」からスマートウォッチ「Activite」。デザイン重視、ボタン電池式、防水。 – やじり鳥
これの廉価版「Activité Pop」が150ドル。
Withings、150ドルのセミスマートウォッチ「Activité Pop」を発表 – CNET Japan
電池持ちが良いし、これもありだなぁ、と。
まだ日本では発売されてないけど。
ただ、これはスマホ連携というより、電池持ちとデザイン重視のアクティビティ・トラッカーなんだな。
それが欲しいかというと、そうでもなく。
やっぱスマホ連携が欲しい、みたいな。
んー。
悩ましいぜ。