Amazonの「Fire TV Stick」。
テレビのHDMIに挿すと、WiFi経由で映画やドラマなど色々観れるという。
これがね、良かったですよ。
個人的に、この冬一番のヒット商品。
ただまぁ、見過ぎちゃってね、ほら。
生活に支障をきたしてきたというか。。。
果たして、本当に良かったのか?買っちゃって?
という疑念も生まれてくるわけですが。
いずれにせよ、、、
以下、ちぇけら。
Q:「Fire TV Stick」で、何が見れるのか?
A:「Amazonプライム・ビデオ」か、Hulu(月額933円)やNetflix(月額650円~)などに加入していれば、それが見れる。
個人的には、HuluもNetflixも加入していない。
目的は、「Amazonプライム・ビデオ」すね。
Amazon版のHulu/Netflixみたいな、映画とかドラマがみれるサービス。
これが「Fire TV Stick」で見れる、と。
「Amazonプライム・ビデオ」は、Amazonのプライム会員なら、無料でみれる。
プライム会員って、Amazonで翌日配送がいつでも無料になるヤツ。
「Amazon」ビデオというサービス
→その中でも、プライム会員なら無料で見れるのが「プライム・ビデオ」。
そして当方、プライム会員。
つまり?
追加料金ナシで、Huluみたいな動画サービスを享受できる。
そこがいい。
「Amazonプライム・ビデオ」に、どんな映画や番組があるか?
公式サイトで検索可能。
Amazonプライム・ビデオ
自分は海外ドラマが中心なんすね。
ウォーキング・デッド、24、プリズン・ブレイク。
割となんでもある。
全部、無料。
もちろん、映画や国内ドラマ、アニメなんかも。
無尽蔵にあるワケではないが、正直、お得としか言い様がない。
他に言葉が見つからない。
Q:どうやって見るのか?
A:テレビのHDMIにUSBメモリーみたいなスティックを挿して、見る。
(プレステとかみたいに、テレビの入力を、そのHDMIに切り替える)
そのスティックは、WiFi経由でコンテンツを拾ってくる。
つまり、
- テレビ側のHDMI入力
- 家の中のWiFi
の2つが必要。
細かいトコロでいうと、このスティックの中身はAndroid。
ハード的には、CPU/GPU/メモリー/ストレージの一式が入っている。
ソフトウェア(OS)は、Fire OS 3.0 (Androidベース)。
このソフト&ハードが、WiFi経由で映像を拾ってきて、HDMI経由でテレビに映し出す、と。
Amazon Fire TV – Wikipedia
まぁ、GoogleのChromecastと同じです。
購入してから、セットアップまで
ちょっと行き詰まったところもあるので、メモにて。
自分が購入したのは、「Fire TV Stick」の音声認識ナシ版。
一番安いヤツです。
中を開けると、スティックとリモコン。
電源ケーブルと、リモコン用の電池も入ってました。
スティックの側面に、マイクロUSBの穴があります。
ここに、電源ケーブルを挿す。
電源供給しながらでないと、観れない。
つまり、テレビの側に電源がないとアレですね。
問題は、リモコンの電池をいれるとこ。
カバーが開かない。
ググったら、↓がでてきて、動画をみてやっと開け方を理解した。
http://matome.naver.jp/odai/2144619177708219201
テレビのHDMIに挿して、入力を切り替える。
言語設定とWiFi設定から開始。
次に、Amazonのアカウント設定。
しかし、これは最初から設定済みになっている。
(Fire TV Stickを買ったアカウントに紐付けられる)
多分、購入時のAmazonアカウントと、そのユーザーに送ったスティックのシリアル番号を管理して、最初の通信でコミットするんじゃなかろうか。
知らないけど。
いずれにせよ、設定作業はこれで終わり。
リモコンで番組を選んで、すぐ視聴開始可能。
電池カバーが開けにくいの以外は、設定は簡単だった。
まとめ
プライム会員なら、どう考えてもお得。
プライム会員じゃない場合は?
まぁ、人によるんじゃないかと。
そう思いました。