ケンエレファントのミニチュア・フィギュア
最近、グルメ系のミニチュア・フィギュアを少しずつ集めている。
旅先で食べた思い出グルメや、昔はよく食べていたような思い出のグルメを、ミニチュアとして自室に飾っているんだな。
最近は1個500円などちょっと高めのガチャ(カプセルトイ)で、精巧なミニチュアが売られている。
特にケンエレファントはクオリティが高く、毎月の新作をチェックしている。
最近、ようやく当方自慢のフィギュア・ラック1段目が完成したので、その記念に・・・。
ちなみに、1回500円のガチャで狙ったアイテムを当てようとすると、ハズレが続いた時に精神的に大きく凹むので、自分は「割り切り、高めのメルカリで一発ポチっ!」か、中古屋で買ったりする。
運が良ければ、送料込みでも定価以下で手に入ることもある。
あるアイテムを得るのに6000円(500円ガチャ12回)くらいかかったことがあり、大変な後悔をした。
それ以来、自分はガチャを回してない。
ゴーゴーカレー「ロースカツカレー」
まずは金沢名物の金沢カレーからの一品。
「ゴーゴーカレー」(ロースカツカレー)。
ゴーゴーカレーは全国にチェーン展開しており、東京でもたまに食う。
旅先グルメという意味でも、思い出グルメという意味でも、うれしい一品だ。
ゴーゴーカレー公式サイト
5がつく日にもらえるトッピングサービス券も忠実に再現。
「5のつく日は、みんなでゴーゴーカレーへLet’s Go!Go!」
ちなみにゴーゴーカレーのサイズ・メニューは「エコノミー」「ビジネス」「ファースト」と、飛行機の座席クラスを模したものになっている。
ただ個人的には、最近はダイエットの関係から「エコノミー」の一段下の「ヘルシー」を選択することも多い。
なお、こちらは最近発売されたケンエレファント「日本全国フードチェーンミニチュアコレクション」に含まれている。
1回500円のガチャである。
Jef「ぬーやるバーガーセット」
沖縄のハンバーガー・チェーン「Jef」。
Jef「ぬーやるバーガーセット」は、一番人気の「ゴーヤーバーガー」にポークランチョンミートをサンドしたバーガー。
たまごとチーズのフワトロ感・・・
苦いゴーヤ・・・
スパムの旨味。
昔、那覇で食ったことがあるが、美味しかった。
「(ゴーヤで)苦いハンバーガー」というのが新食感で、妙に印象に残っている。
なお、こちらもケンエレファント「日本全国フードチェーンミニチュアコレクション」の一品。
このシリーズは全5種で、以下の内容。
- 味のおぐら チキン南蛮(宮崎)
- ゴーゴーカレー ロースカツカレー(金沢)
- Jef 本店 ぬーやるバーガーセット(沖縄)
- フライングガーデン 1号店 爆弾ハンバーグ(埼玉)
- 山田うどん食堂 天ぷらうどん(埼玉)
ケンエレは大手チェーンだとデニーズや銀座コージーコーナーなんかも展開しているが、↑みたいなローカルチェーンのやつが今後もっと発売されれるといいな。。。
利久「牛たん定食」
仙台の牛タンからは、利久「牛たん定食」。
箸袋なんかも、ちゃんと再現されてますね。
テールスープの透明感も、素敵。
個人的には利休の「牛タン極定食」(極)が好きなんだな。
仙台の牛タンは、利久の「牛タン極定食」が好きです
利休は東京にも店があるけど、極定食は3000円以上するので「わーい、仙台旅行!!」っていうテンションじゃないと食えない。金額的に。
そういう意味で、個人的に利休は仙台旅行の「旅の思い出グルメ」なんだな~。
こちらはケンエレのプロデュースで、造形企画制作は海洋堂。
「みちのくフィギュアみやげ」より。
アジャンタ「スープカレー」
北海道からは、スープカレーの元祖といわれる「アジャンタ」。
このスープカレーも、美味かったなぁ~。
薬膳エキス感のあるスープが最高だった。
元祖スープカレー「アジャンタ総本家」(札幌)、薬膳スープカレーが旨かった
個人的には「ピカンティ」(札幌)のスープカレーが好きなので、そっちもいつかガチャになるといいな。
こちらは、「北海道フィギュアみやげ」シリーズより。
アジアの暑い夜の、屋台メシ
アジアの暑い夜、屋台メシの思い出が蘇るシンハーとサテ。
こちらはケンエレ「ティーヌン」(東京)のコレクションから。
ティーヌンはタイ料理屋で、自分も行ったことがある。
元祖トムヤムラメーンのお店。
ただ個人的にはアジアへのバックパック旅行を思い出すセットとしてチョイス。
暑い南国の夜、やっすいプラスチックの椅子に腰掛け、屋台席で一杯。
コロナ禍が続いて海外に行きにくくなった今となっては、遠い時代に思えますが。。。
ミニチュアの方は、瓶やグラスのクオリティが高いですね~。
サンマルクカフェ「チョコクロ」
全国チェーンではあるが、個人的には旅先で使うことが多い「サンマルクカフェ」。
ケンエレファント「サンマルクカフェ ミニチュアコレクション」より。
こちらは1回400円のガチャ。
トレイとトングも欲しかったので、上記「ハム&たまごサンド」も入手。
アイスコーヒーとチョコクロに合わせて飾っている。
自分は旅行先では、ひたすら歩いてブラブラしていることが多い。
そして疲れたタイミングでサッと入って小休憩できるカフェとして、ドトール・ベローチェ・サンマルクあたりをよく使うんだな。
そしてサンマルクと言えば、チョコ&クロワッサンの「チョコクロ」。
サイズも大きすぎず、小休憩の甘味に最適。
今のところカフェチェーンでケンエレからミニチュアがでてるのはサンマルクだけだが、そのうちドトールやスタバなんかも発売されるかもしれないですね。
ヤマザキ「ダブルソフト」
ここからは「旅先」というより、「昔はよく食ってたな~」というアイテムたち。
まずはヤマザキの食パン「ダブルソフト」。
透明のビニール袋や、袋を閉めるキャップまで、忠実に再現。
ちゃんと自分でパンを袋に入れて、青いキャップで閉じてやる必要がある(笑)
なお、1枚だけ切れた状態のパンも入っていたが、他のパン部分は一体となっている。
最近は朝食にパンを食わなくなったのでご無沙汰だが、特に学生時代はダブルソフトを好んで食っていた。
理由は分厚いことと、フカフカで柔らかいから。
ダブルソフトは、美味かったですね~。
こちらはケンエレファント「ヤマザキ ミニチュアコレクション」より。
「ミニスナックゴールド」や「北海道チーズ蒸しケーキ」も欲しい。
特に「北海道チーズ蒸しケーキ」は部活帰り(の夕食前)に、よく買い食いしていた思い出の品(笑)
吉野家「牛丼」(並・卵・お新香)・「牛鮭定食」
精巧なフィギュアでネットニュースにも多く取りあげられた、吉野家のガチャ。
まずは、牛丼・卵・お新香のミニチュア。
吉野家の湯呑みと、紅ショウガを添えて。
牛丼には、たまねぎの存在も確認できます。
なにより吉野家の丼・湯呑みなど、オリジナル食器の柄が再現されてるのが嬉しい。
続いて牛鮭定食と、冷酒。
自分は学生時代に吉野家でバイトしてたので、牛鮭定食をみると「朝定食の時間の慌ただしさ」を思い出します。
このセット、めちゃくちゃ作ってたな~、という(笑)
上記は両方とも、ケンエレファント「吉野家 ミニチュア コレクション」より。
1回500円のガチャになります。
ちなみに「湯呑み」はラッキーアイテム(ランダム封入)のため入手が難しく、中古屋にて1900円で買いました。。。
メルカリをざっとチェックした感じでは、今だと1000円くらいで入手できるようですね。
ちなみに、吉野家については第2弾が2022年10月に発売予定。
個人的には吉野家の七味(瓶)を、正座待機して待っている。
残念ながら第2弾にも入っていないようだ。
ほい。
そんな感じ。