楽天からマリオットへのステータスマッチ開始、8泊でMarriott Bonvoyゴールドに

マリオットへのステータスマッチ

楽天トラベルにおける「Marriott Bonvoy メンバーシッププログラム」において、ステータスマッチが始まった。
楽天トラベル経由で8泊するとマリオット・ゴールド会員になれる「ステータスチャレンジ」。
※通常マリオット・ゴールドには年間25泊が必要

公式サイトはこちら。
楽天トラベル「Marriott Bonvoy メンバーシッププログラム」

ステータスマッチ 楽天トラベル「Marriott Bonvoy メンバーシッププログラム」

ステータスチャレンジの条件は以下。

  • 楽天側でシルバー以上のステータスであること
  • 楽天トラベル経由で「Marriott Bonvoy」に入会すること
  • Marriott入会後、90日以内に楽天トラベル経由で8泊すること
  • 期間限定のキャンペーンであり、対象となるMarriott入会期間は2021年11月25日(木) 10:00 ~ 2022年6月30日(木) 23:59

8泊して得られるマリオット・ゴールド会員の特典はこちら。
マリオット ゴールドエリート

ゴールド会員の主たるメリットは以下。

  • 宿泊時に25%のボーナスポイント(Marriott Bonvoyポイント)
  • 場合によっては、部屋のアップグレード(可能性は上位ステータスより低い)
  • レイトチェックアウト14時

なお、ゴールド会員の場合はラウンジ・アクセス、朝食無料などの特典はナシとなる。

取得したマリオット・ゴールドステータスについては、最低1年間、継続する。

特典付与日から最低1年間「Marriott Bonvoy®」の「ゴールドエリート」特典保証

この手のプログラムで「最低1年間」という表現は珍しく、場合によっては1年以上の可能性も含んでいるようにみえなくもない。

楽天からのステータスマッチは「あり」か?

なんらかのステータスマッチはやるかもとは思っていたが、随分とシブいステータスマッチとなった。

マリオット・ゴールドはクレジットカード「SPGアメックス」(年会費3.4万円)を作るだけでも取得できるステータスで、また、ステータス特典もそれほど大きなものではない。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

マリオットが中国でアリババと実施している「8泊でマリオット・プラチナ」に比べると、日本(楽天)の「8泊でマリオット・ゴールド」は寂しい結果ですね。。。

今回のステータスマッチは「楽天シルバー会員以上」という比較的に緩い条件なので、その点は加味する必要はある。

また、以下のような要素もあることから、全てを判断するには早いかなぁ、と。

今回のステータスマッチは、以下の2つの特徴がある。

  • 楽天トラベル経由でマリオットに新規入会した人が対象であること
  • 期間限定で2022年6月までのキャンペーンであること

新規入会縛りがあることについては、まだシステム的に「既存の楽天会員とマリオット会員の紐付けができていない」(マリオット新規入会者しか紐付けできていない)ので、しょうがない。
※既存マリオット会員との会員情報連携は、普通に考えて「今後するはず」

今後、今回のキャンペーンが終わったタイミングや、既存マリオット会員との連携が始まるタイミングで、別の条件でのステータスマッチが実施される可能性はあるかな、と。

さて。

今回のステータスマッチではゴールドが上限となったが、今後についてはまだ分からないかなぁ。

最近は「プラチナ会員が増えすぎ」という声もあるが、その意味で絞られている可能性もあるが・・・
中国や韓国の事例をみても、ハードルの高さはともかく、アジア圏でのプラチナへのステータスマッチがシャットアウトされる雰囲気は、個人的には感じていないかな。

※中国の事例(↓記事後半)
マリオットと楽天が提携、ロイヤリティプログラムの連携が進むか

※韓国の事例(2021年4月に登場したカード)
韓国でマリオットのクレカが登場、年間600万円でプラチナ付与

どっちかっていうと個人的には「楽天シルバーにゴールドあげるなら、SPGアメックスはもうちょいあるよね?・・・ね???」と思うばかりであります。

※2019年7月に「ブランド名がSPGからMarriott Bonvoyに変わったのでカード券面も変えます」と言い残して消息を絶ったSPGアメックス・カード(多少の特典リニューアルがあるかも)
SPGアメックス、米・カナダに続きイギリス版のデザインも決定、残るは日本のみ

他社ホテル系列からのステータスマッチ

マリオットについては、他社ホテル系列からのステータスマッチも実施していた。

2020年にステータスマッチのWEBサイトを立ち上げたものの、2021年1月には「大量にステータスマッチの申し込みがあったから、一時的にクローズします」といって新規受付を一時停止中。
マリオットがステータスマッチの新規受付を停止

こちらのステータスマッチ再開タイミングも気になるところではある。

このステータスマッチの条件は、「マリオットゴールドへのチャレンジの場合は90日以内に5泊、プラチナへのチャレンジの場合は90日以内に15泊で、チャレンジ達成」であった。
※楽天シルバーからだと8泊でマリオットゴールドだが、他社ステータスがあれば5泊でゴールド

条件の詳細については、以下を参照。
マリオットが他社からのステータスマッチを開始

自分は今年IHGスパイアをとったので、マリオット・ヒルトンあたりはステータスマッチも検討したいと考えている。

あ、思い出したけど、ヒルトンは昔ACCORからのステータスマッチでヒルトン・ダイヤモンドをとっちゃったから、「同一会員のステータスマッチは一度」ルールでNGか・・・。

まぁ、またそのうち考えよう。。。

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

4件のコメント

  1. たしかにこれはだいぶ渋いキャンペーンですね。ゴールドだと部屋に空きがあるときにレイトチェックアウトができるぐらいじゃないでしょうか。

    プラチナへのステータスマッチですが、次年度以降プラチナ継続できる可能性(というかやる気)がなく、達成したあとの次の年楽しんで終わり、ということであれば寧ろ修行せず、泊まりたいところにカネをだして泊まったほうが結果的には安上がりで楽しく旅行できるんじゃないかと思います。アップグレードされるかされないかは時の運でもありますし、アレのときとか、コレのときに勝負かけたいってときにあっ、アップグレードされなかった・・・マジカヨオイゴラァ!!…ってことを考えるぐらいなら、今はGoto割とか色々ありますからそういうのをうまく活用したほうがオイシイと思います。マリオット的に一番美味しいのは修行して達成。。。しかしその後ほとんど泊まらないって人だと思いますが、こういう人結構多いと思うんですよね。

    マリオットの場合ライフタイムプラチナになるまでに現行10年600泊という数字なので、マラソンを楽しく完走できるような気持ちでもりもり泊まり続けられる人向けじゃないかなあって思います。サラリーマンだと出張族でしかも宿泊費にあまりうるさくないポジション、職位の人じゃないと続けられないんじゃないでしょうか。私がプラチナに最初になった頃は25チェックインで良かったので、まあ、1ヶ月に2回ぐらい好きなホテルに泊まりに行けば普通に維持できたのと比べると格段に厳しくなっています。色々失敗してきましたが、アホーな趣味を20代の頃からもっていた自分を褒めたいと思います。

    • どもども。
      自分はゴールドですが、恩恵はやはりレイトチェックアウトくらいですね。
      ビーチリゾートなんかにいくと「滞在時間が命」なので、これはこれで便利ですが。
      ステータスをとっても、その後で泊まらないと微妙というのはそうですね。
      そういう観点もあって、結局自分がいま持っているのもIHGで、これはステータス継続に宿泊が必要ないからというのが、結構あります。
      それはそれとして、マリオットのプラチナが安価にとれる/継続できるなら、ちょっとマリオットに寄せてみたいという気はあります。
      自分の場合はマリオットのポイント/クレカを結構重宝しているので。
      ライフタイム系のステータスは、基本はビジネス利用のあるガチ勢しか目指さないでしょうね。
      これは頻繁なビジネス利用なしに目指してとれるものではないんだろうな、と思っています。

  2. ゴールド自動付与のspgAMEXがある限り、楽天の8泊チャレンジなんて全く存在感示せてないですよね。
    数百万決算or年会費だけでプラチナ自動付与される楽天マリオットプレミアムカード(?)なる提携カードが出たりしたら、形勢逆転できそうで面白いんですが…まぁ、ないか。笑

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です