iPhoneでANA「スキップサービス」が使える「おサイフケータイ ジャケット01」をチェック

  • 2014年11月3日
  • ANA

ANAで国内線を使う際に、搭乗口とか保安検査所で「ピッ」てやるやつ。

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チケットに印刷されたQRコードとか、おサイフケータイを使う。

いわゆるANA「スキップサービス」。
ANA国内線の搭乗スタイル「スキップサービス」 | ご旅行の準備 [国内線] | ANA

ただ、iPhoneだと「おサイフケータイ/フェリカ」に対応してないので、紙で印刷したQRコードがデフォなんすよね。
一応、「PassBook」があったり、IC機能付きのクレカが使えたりはするけど。

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iPhoneの「PassBook」についてはコチラ。
iPhone向けアプリケーション Wallet [国内線] | Service & Info | ANA

「PassBook」は単純に画面にQRコードを表示しているだけなので、ちょっと不便というか。

iPhoneで「PassBook」を表示してスタンバってても、、、
列に並んでる間にディスプレイがOFFになっちゃう。
OFFになったまま「ピッ」ってやるところに行くと、パスワード入力とかでもたついて、行列の渋滞原因になりかねない。
スッといきたいのよね。スッと。。。

しょーがないので、「PassBook」を表示したままにしつつ、iPhone画面の関係ないとこをたまーにタッチして、画面がOFFにならないようにする。
なんという、マニュアル感。

自分の場合はAndroidも持ってるので、結局そっちのおサイフケータイを使っちゃうんだけど。

それはともかく。

そんなiPhoneでも、画面のON/OFF関係なく「ピッ」とできるようになるという。

うぉおおおおおおお!!

と思って発売を待ってたんだが。

よく見てみるとアレなので、ちょっと躊躇してる。

こちら。

報道発表資料 : 「おサイフケータイ ジャケット01」を開発 | お知らせ | NTTドコモ

その名も「おサイフケータイ ジャケット01」。

ドコモからの発売だが、別に他キャリアのiPhoneでも使える。
製造メーカーはパナソニック。

iPhoneジャケットにフェリカICをしこんである。

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パナソニック側の公式ページはコチラ。
携帯電話|Panasonic

ドコモ側の公式ページはコチラ。
https://www.mydocomo.com/onlineshop/options/osaifu_jacket/index.html

ふむ。

今までも、ジャケットにカードをしこめるアイテムはあったよね?
それと何が違うの?という話だが。

↑のようなアイテムだと、ICカードが何枚も入らない。
Suica、Edy、ANAカード、etc。。。

今回の「おサイフケータイ ジャケット01」では、ジャケット側に入れるのはフェリカICチップのみ。

ICチップに「どのICカードデータをインストールするか」は、チップ側とBluetoothで通信して、iPhoneアプリから管理する。

つまり?
複数のカードデータを、ジャケットのフェリカICに設定可能。
10枚分でも20枚分でもいける。

すばらしい。

iPhoneアプリはコチラ。

おサイフリンク

おサイフリンク

  • FeliCa Networks, Inc.
  • ユーティリティ
  • 無料

ただし。

「ジャケット」がiPhone本体とBluetooth通信するということは?
ジャケットにバッテリーも必要、、、

ということで、「おサイフケータイ ジャケット01」には薄型のリチウムイオンバッテリー(150mAh)が入っている。
充電が必要。
ただ、2.5ヶ月に1度の充電で済むらしい。

1度フル充電すれば、約2.5ヶ月の連続利用が可能です。また、電池残量はLEDの表示でわかるので、あんしんして利用できます。

充電はiPhoneケーブルとは別に、Androidと同じmicroUSBケーブルになる。
そこがちょっとアレな気がしないでもないが、iPhoneを充電するわけでなく「made for iphone」じゃないのでしょうがない。
充電用のmicroUSBケーブルは「おサイフケータイ ジャケット01」に同梱される。

あと、厚さ。

厚さ:約4.2mm

4.2mmかぁ。。。
結構厚いよなぁ。

iPhoneと一緒じゃなくても使える? ドコモの「おサイフジャケット」をチェック – ITmedia Mobile

クレジットカード5枚分くらいらしい > 厚さ。

いやー、厚い。

しかし待て。

逆に考えよう。

もし5枚分以上のICデータをチップにつっこんだら?

4.2mmは、、、むしろ「薄い」。

正解ッ!!

とにかくこのアプリに、EdyやらANAカードやらiDやらポイントカードやら、全部いったれやー!!

と思ったんだが。

対応カードがまだまだアレなんすねぇ。。。

・2014年10月30日(木曜)提供開始

  • ANA スキップサービス
  • ヨドバシカメラ ゴールドポイントカード

・2014年12月予定

  • iD

・2014年度内予定

  • QUICPay

・時期未定

  • 楽天Edy
  • ローソンモバイルPonta

現時点ではANAとヨドバシのポイントカード機能だけか。。。

値段は5,000円くらいするしなぁ。
※ちなみに1,000円くらいで売ってるのは「ジャケットのみ」(ICナシ)なので注意

Suicaは、対応がまったく不明だしなぁ。。。

うーむ。

ちょっと待とうかな。

自分はAndroidも持ってるんだけど、iPhoneがメインなので、できればiPhoneでいろいろやりたいのよね。。。

そのほか。

ジャケット側とiPhone側を結ぶBluetoothって、何のプロファイルを使ってるのかな?と思ったら。

*2:Bluetooth機能の接続手順を製品の特性ごとに標準化したものです。

と書いてある。
なんのことかよく分からんが、GATTでコネコネして自分でがんばってるってことかな?
Bluetooth Low Energy – Wikipedia
特にLEのプロファイルってさっぱり分からんのだが、セキュリティとかどうなってるんだろう。

そう思いました。

あと、フェリカネットワークスが共通仕様のリリースだしてた。
iOS端末とおサイフリンク対応製品をBluetooth SMARTで接続しておサイフケータイサービスが利用できるアプリ『おサイフリンク™』の提供を開始します。 | FeliCa Networks

最後に1点。

iPhoneはともかくとして、今度出るスマートウォッチの「SmartWatch3」( SWR50)。
これはSony製品なのにフェリカ載ってないというアレなんだが、それはともかくとして。

ANA「スキップサービス」用のQRコード。

これをスマートウォッチの画面に出したいなぁ。

そうすれば、

腕時計を「ピッ」として飛行機に乗り込む

という憧れの近未来が実現する。

これはシビれるビジョンだ。最高です。
ぜひともANAには対応して欲しい。
ララァなら、分かってくれるよね?

まぁANAアプリができないなら、キャプチャ画像をSWR50に転送して、自分でやるけど。


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