ANA「国内線株主優待割引運賃」を無制限から席数上限設定へ(繁忙期の一部路線)

ANAのSFC修行で使われることの多い、株主優待(プレミアム)。
株主優待として入手できる他、金券屋で購入も可能。

その株主優待運賃について、1便あたりの上限席数が設定される、と。
(今までは空席があればOKだった)
2016年6月からの運用。

ANA、国内線の株主優待に便ごとの座席数上限を設定 2016年6月1日搭乗分より – トラベル Watch Watch

ニュースリリース。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1282997

ただ、上限が設定されるのは繁忙期の便だけの模様。

優待運賃用座席数の上限を定める便については、過去の優待運賃のご利用状況等を勘案して、ゴールデンウィーク期間、旧盆期間、年末年始の各期間を中心に定めさせていただく予定です。

具体的な日程は?

上り 下り
8/11~ 8/21 8/11~ 8/14
8/15~ 8/16 9/17~ 9/19
9/17 9/19 10/ 8~10/10
10/ 8 10/10
12/29~12/30 1/2~1/4
3/18 3/20
4/29~5/4 5/ 6~ 5/ 7

んー。

明示している以上、これ以外の期間では上限設定はないのかな?
と思いました。
実際はどうか知りません。

というか。
個人的には「株主優待運賃に上限がなかった」というのを、初めて知りました。

今回の施策の理由については、IRの中で以下のように書かれています。

国内線事業を取り巻く環境は、日本の総人口の減少、新幹線の延伸による他交通機関との競争激化等により、需要の大きな伸びが期待できない状況の中で、当社と致しましては、運航機材の小型化を推進し、生産量を抑えながら、国内線ネットワークの維持に努めております。
現在、グループをあげてコスト構造改革を推進しておりますが、当社事業の基盤である国内線事業の収益を維持していくために、この度、ゴールデンウィーク期間、旧盆期間、年末年始の各期間を中心として、一部の便において優待運賃用にご提供する座席数に制限を設けさせていただくことと致しました。

なるほど。
大変そうですね。
JALとの競争もあるだろうし。

JALと言えば。
関係ないけど、最近↓の本を読んだ。

JAL再建の真実 (講談社現代新書)

JAL再建の真実 (講談社現代新書)

  • 作者:町田徹
  • 発売日: 2012/12/17
  • メディア: Kindle版

面白かったです。
特に昔のJAL/ANAの話とか、よく知らないので、両社のバックボーンとかカルチャーとか、垣間見れて大変参考になりました。

話を株主優待チケットに戻すと。

自分はSFC修行をやっていた際に、準備として前年からANA株を保有してたんですよね。
それで、いざ優待が手元に届いたときにはSFC修行を決行していたわけですが。

  • 使うのが面倒くさそう
  • そもそもOKA/SINメインだった

という理由で、使わなかった。

PP効率が高い、というのは調べてましたが。

今だと、いい方法なのかもしれませんね。

えーと。

更に関係ないけど、最近のニュース。

http://www.traicy.com/archives/8945106.html

これ、ANAの1位はすんなり頭に入ってくる。
システム移行でいろいろあったけど。

しかし、JALの2位はどうなんだ、と。
ちょっと思いました。

でも、評価指標をみると、まぁ、「WEBサイトの使い勝手」はそんなに大きな位置を占めているワケではない、と。
あくまで価値。

そーゆーことなら、まぁ。
別にいいんだけど。

そー思いました。

https://www.bousaid.com/category/ANA/