青森弘前で、津軽百年食堂のモデル「三忠食堂」で「中華そば」、駅蕎麦「そば処 こぎん」の「幻の津軽そば」

青森は弘前駅の近く。

津軽百年食堂のモデルになった、「三忠食堂」。


津軽百年食堂 – Wikipedia


HPが充実していて、「津軽そば製作工程」なんかは興味深い。

津軽そば 三忠食堂本店 中華そば


つなぎに大豆粉を使い、寝かせて熟成させる。

それが、「津軽そば」らしい。


食べログはコチラ。

三忠食堂 本店 (さんちゅうしょくどう) – 弘前/定食・食堂 [食べログ]


夜分にお邪魔しました。


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「津軽そば」を、と思ったんだが、ラーメンが食いたくなった。


しかし「中華そば」も美味しい。

「中華そば」594円、「にぎりまんま鮭」162円。


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柔らかい縮れ麺。

スープがグイグイ飲めちゃう。


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あと、店主の人の良さ。

にじみ出てる。


「にぎりまんま」(おにぎり)、大きくて美味しかった。


それから、、、


駅蕎麦。


弘前駅の構内にある、「そば処 こぎん」。


そば処 こぎん – 弘前/そば [食べログ]


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店の外にある券売機で、メニューを眺める。


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「幻の津軽そば」(かけ蕎麦)。

460円。


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きました。


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なんて言うか、普通の蕎麦と全然違いますね、やっぱ。


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箸で持ったら、切れそうに柔らかい。

食べると、モチモチした感触と出汁の香り。


台湾で食った麺線(煮込みそう麺)のようだが、和な感じ?


こういう「そば」もあるのか、、、と。


美味しかったです。

結構ボリュームがあったが、ズンズンすすって完食。


グッドな「駅そば」でした。。。


https://www.bousaid.com/category/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%A1/

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