証券会社の変更をしようと思って。
純然たるメモにて。
年末に向けてもろもろ整理する中、株の管理もちょっと変更。
自分は「松井証券」を使ってるんだが、これは1万円とか5万円ずつしか株を買わなかった最初の頃に、「松井証券なら10万円以下は手数料が無料」というのに惹かれてのことだった。
最近だと購入する株が10万円を超えることもあるので、さほどその点での恩恵は受けていない。
まぁ、そもそも最近は、あんま売買してないけど。
※氷点下にて、大切に凍結保存中。
それで、いろいろあって、SBI証券への移行を検討中。
その一環で、一応「手数料」の違いをチェックしておこうかな、と。
なお、「この証券会社がオススメ」とか、そーゆー話ではないので、ご留意ください。
チェック対象は、松井証券・SBI証券・楽天証券あたり。
※個人の興味の範囲にて
手数料は、2系統。
- 注文の度に、手数料が必要なコース
- 1日の注文額の合計に対して、手数料が必要なコース
一応、両方チェックにて。
注文回数に関わらず、1日の約定代金合計で手数料が決まるコース
手数料(税抜) | SBI証券 | 楽天証券 | 松井証券 |
---|---|---|---|
コース名 | アクティブプラン | いちにち定額コース | 標準 |
10万円まで | 96 | 429 | 0 |
20万円まで | 191 | 429 | 300 |
30万円まで | 286 | 429 | 300 |
50万円まで | 429 | 429 | 500 |
100万円まで | 762 | 858 | 1,000 |
150万円まで | 762 | 2,000 | 2,000 |
200万円まで | 1162 | 2,000 | 2,000 |
300万円 | 1562 | 3,000 | 3,000 |
400万円 | 1962 | 4,080 | 4,000 |
500万円 | 2362 | 5,160 | 5,000 |
どっちかというと、↑のコースで考えているんだが、SBI証券は安いんだな。
なるほど。
1注文あたりで手数料がかかるコース
手数料(税抜) | SBI証券 | 楽天証券 |
---|---|---|
コース名 | スタンダードプラン | 超割コース |
10万円まで | 139 | 139 |
20万円まで | 185 | 185 |
30万円まで | 272 | 272 |
50万円まで | 272 | 272 |
100万円まで | 487 | 487 |
150万円まで | 582 | 582 |
200万円まで | 921 | 921 |
300万円 | 921 | 921 |
400万円 | 921 | 921 |
500万円 | 921 | 921 |
※松井証券は、これ系のコースはナシ
こっちは、あんま変わんないのね。
おーけー。
とりあえず、松井→SBIで、手数料的に変な感じでなくて良かった。
2017年1月から、個人型確定拠出年金「iDeCo」が始まるので、SBIか楽天で、と思っている。
(楽天証券はすでに口座を持ってる)
個人型確定拠出年金(iDeCo)とは | 個人型確定拠出年金(iDeCo) | 楽天証券
あの、自営業のみ、サラリーマンが入れなかった「確定拠出年金」が、サラリーマンにも(条件付きながら)解放されるヤツ。
節税効果が大きい。
60歳まで引き出せないけど。
SBIか楽天、どっちにしようかな。
今のところSBIで考えてるんだけど。
SBIの方は銀行を使ってるので、SBIかな?とか思ってて。
でも、別に銀行とはバラバラでも良いし、ちゃんと考えた方がいいのかな。
とりあえず、口座だけ作ろうかな、と。
そんな感じ。