デルタ航空「ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン」が2017年も継続(2018/3まで)


ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン

デルタ航空「ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン」が、2017年も継続すね。
期間は、2017/4~2018/3まで。

このキャンペーンは、
ANA・JAL・LCCなど航空会社を問わず、何でもいいので日本国内線の搭乗券をFAXすると、デルタ航空が500マイルくれる」
というもの。
(SFC修行/JGC修行におけるOKA/SINのような、国際線の国内区間もOK)

注意点は以下。

  • 搭乗後、2ヶ月以内の搭乗券をFAXすること
  • 2017/4以降の搭乗券であること(3月以前は無効)

平会員だと年間10本(5000マイル分)まで登録可能。
(国内線の往復→2枚の搭乗券→1000マイル)

もし国内線にたくさん乗って、10本以上登録したい場合・・・

例えばデルタ・アメックス(クレカ)を作ると、デルタ航空「ゴールドメダリオン資格」が付帯する。
この場合、40本/年(2万マイル分)まで登録可能。
デルタスカイマイル・ゴールド アメリカン・エキスプレス

なお、1枚の申請書に、4枚まで搭乗券を貼り付けてFAXすることができる。
4枚以上の場合は、申請書2枚に分ける。

申請書は、公式ページ「500ボーナスマイル加算申請フォーム」から、pdfファイルをダウンロード。

それを印刷した上で、搭乗券を貼り付けてFAXする形。
FAX番号は、申請書に書いてある。

ただFAXする前に、自分の「マイル口座番号」や「搭乗券の情報」など、必要事項の入力が必要になる。

しかし、手書きは面倒。

なので、自分は「Adobe Acrobat Reader DC」(無料)の「テキスト注釈機能」を使っている。
(手書きをしなくて済む)
Acrobat ヘルプ | PDF ファイルにテキストを入力する方法

  1. 入力箇所の上に、テキストボックスを配置
  2. キーボードで文字を入力
  3. 印刷
  4. 搭乗券の貼り付け
  5. FAX

そのPDFを保存しておけば、次回以降も使い回すことができる。
(搭乗券の情報と日付だけ、更新する)

貯めたデルタ航空のマイルをどうするか?

デルタの特典航空券は「必要マイル数」が多くて、なかなか厳しい。

以下など参照。
スカイマイル デルタ航空特典マイル数表(レベル別 2015年〜)
デルタ航空・スカイマイル、特典必要マイレージ数チャート

そのため、「スカイマーク」による国内線、もしくは「JTB 国内ツアー旅行券」あたりも検討。

スカイマーク特典旅行

必要マイル(往復) 区間
15,000マイル 羽田 (HND) – 神戸 (UKB)
神戸 (UKB) – 鹿児島 (KOJ)
神戸 (UKB) – 長崎 (NGS)
神戸 (UKB) – 那覇 ( 沖縄、OKA)
神戸 (UKB) – 茨城 (IBR)
福岡 (FUK) – 那覇 ( 沖縄、OKA
20,000マイル 羽田 (HND) – 新千歳 (札幌、CTS)
羽田 (HND) – 那覇 ( 沖縄、OKA)
羽田 (HND) – 鹿児島 (KOJ)
羽田 (HND) – 福岡 (FUK)
羽田 (HND) – 長崎 (NGS)
茨城 (IBR) – 新千歳 ( 札幌、CTS)
中部国際空港セントレア ( 名古屋、NGO) – 新千歳 ( 札幌、CTS)
中部国際空港セントレア ( 名古屋、NGO) – 那覇 ( 沖縄、OKA)
神戸 (UKB) – 新千歳 ( 札幌、CTS)

スカイマイル JTB 国内パッケージツアー旅行券

必要マイル 旅行券の額面
10,000マイル 1万円
20,000マイル 2万円
30,000マイル 3万円

自分は、しばらく貯め続けようかと。
デルタのマイルは、期限がないし。

当方の、去年1年間の実績は、以下など。

ANA/JALでも500マイルもらえるデルタ航空「ニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン」。2016年の結果は・・・。

あと、あんまりスカイチームの飛行機に乗る機会はないんだけど、乗る場合にはデルタにマイルを付けようかな、と。

この前、メキシコシティ→カンクンの国内線で、アエロメヒコ(スカイチーム)を使った。
一応、デルタにマイルを付けておいた。

400マイルだけもらえました。

そんな感じ。

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