大分駅の駅ビルで、大分名物を食べられるお店リスト

アミュプラザおおいた

JR大分駅の駅ビル「アミュプラザおおいた」。
その駅ビルで食べられる大分名物などのランチ情報にて。

自分は大分駅の近くに宿をとることが多く、駅ナカで飯を食うこともしばしば。
駅の近くには商店街もあるし、ちょっと外に出れば選択肢は色々あるが、ここではあくまで「駅ナカ縛り」のグルメ情報をメモにて。

駅ナカだけに、時間がなくともサクッと食える感じのが中心。
そして駅ビル内では地元民向けの一般的なレストランの方が多い中、なるべく「大分名物」が食えるお店について。

回転寿司 寿しまどか(4階)

地方に行ったら、ローカル・チェーンの回転寿司に行きたくなる。
ということで、九州系の回転寿司チェーン「寿しまどか」(4階)です。

並んでる時間帯も多いが、回転寿司だけに待ってればそのうち入れる。
カウンター席・テーブル席あり。

名物は「大分三昧」(540円)。
そして数量限定の関アジ・関さば(各400円)。

「大分三昧」は、近海で獲れた魚で、ブリ・カンパチなど季節によって異なる。
またコレ以外のも「三昧」と名のついた三貫系のメニューが充実している。

自分の場合、だいたい締めは「りゅうきゅう握り」(200円)。
大分名物の漬け系で、コリコリしてチープな感じが好きです。

豊後酒場(1階)

「豊後にわさきいっぷく横丁」の中に入っている、大分料理系の居酒屋「豊後酒場」(1階)。
ちなみに「豊後」というのは、大分の旧地名ですね。

こちらはコスパがよい&昼から飲める居酒屋として繁盛しているようです。
ランチタイムは、定食も提供。

大分名物の定食がありつつ、明太子が取り放題だったり、白飯お代わり自由だったり。
お腹いっぱいに食えますね。

↓は「りゅうきゅう定食」(880円)。
りゅうきゅう・アジフライ・そして単品でこの店の名物「べーカツ」(ベーコンのカツ)をつけてます。

↓は「鶏炭焼定食」(880円)。
こちらも「りゅうきゅう付き」。

なお、ランチタイムは11時から。

驛亭(1階)

JR系列のレストラン「驛亭」(1階)。
改札から近いので、時間がない時に便利。

大分名物については「とり天」が中心のメニューですね。

「とり天」と「だんご汁」がセットになった「豊後定食」(950円)をたまに食います。

とり天は、かぼすポン酢でいただく。

みのりみのる(1階)

JA系の地産地消レストラン「みのりみのる」(1階)。
東京でも品川とか銀座にあるみたいですね。行ったことないけど。

店に入ると、中は意外と広かったりする。

大分料理としては、「とり天」などがある。

↓は「大分県産豚 桜王の角煮鍋」(1600円)。

丁寧に料理されてる感じがして、美味いですね。

大分銘品蔵(1階)

駅ナカの土産物屋「大分銘品蔵」(1階)。
ここからは、テイクアウト系ですね。

駅弁が売ってます。

個人的に好きなのが、「山海三昧」(1300円)。
九州駅弁グランプリ優勝歴あり。

湯布院牛の握り、椎茸のバター焼き握り、とり天握りなど。
美味しいです。

ポッポおじさんの大分からあげ(1階)。

土産物屋「大分銘品蔵」から奥に進むと、「ポッポおじさん」があります。
大分からあげのローカル・チェーン。

弁当も売ってるし、からあげも売ってますね。
からあげを買って、部屋飲みする際にツマミにしたりします。

コープおおいた(1階)

「ポッポおじさん」の更に奥には、「コープおおいた」(1階)があります。

スーパーですね。結構広いです。
駅ナカだけに、Suica決済OKなのもうれしい。

旅行者目線では、現地スーパーをフラつくのは単純に楽しいというのがあります。
そして夜7時以降になると、割引シールが貼られ始めるので、それを刈り取りにいく楽しみもあります(笑)。

惣菜とか弁当が安くなったりするワケですが、大分名物の「とり天」や寿司など、これまた部屋飲みの友として・・・。

あと、ホテルの朝食をつけてない場合は、こちらで朝食を買っていったりします。
なんだかんだ言って、ここは一番よく使いますね。。。

ほい。

そんな感じ。