迷惑電話対策で「Whoscall」のプレミアム版を1年使ってみた感想

「Whoscall」のプレミアム版

迷惑電話対策で、Whoscallアプリのプレミアム版(年額3,000円)を1年間使ってみた。
Whoscallは着信番号を識別して、着信画面で相手の企業名や注意喚起メッセージを表示してくれる。
Whoscall – 番号識別・迷惑電話対策アプリ

Whoscall

なお、Whoscallはこの手の着信番号識別では大手の部類で、台湾の企業。
日本にも法人があるほか、日本の自治体と連携してたり、楽天モバイルのオプションとしても採用されている。
楽天モバイル – 迷惑電話・SMS対策 by Whoscall | オプションサービス

基本的に「知らない番号なら、電話に出ない」という感じでスルーするんだが・・・
あとで「もしかしたら必要な電話だったかも?」と思ったりもする。
電話番号を手動でググれば良いんだが、それも面倒なので、有料でやってくれるなら、様子をみてみようかなと。

whoscallのプレミアム版を使うと、着信画面で発信元の会社名が表示される。
例えば、クレジットカード会社からの電話の例は以下。

whoscall 着信画面 クレジットカード会社

発信元不明な場合でも、「よくブロックされている番号」などのような注意喚起が表示される場合もあり。
以下はその例で、電話に出なかったので不明だが、ググってみると選挙アンケートに関する自動音声の電話らしい。

whoscall 着信画面 注意喚起

ただ、番号識別や注意喚起がされる番号の比率は、それほど大きくない印象。

今回は、その実績について、振り返りの確認にて。

1年間の利用結果

2024年4月から1年間、whoscallのプレミアム版を利用してみた。
whoscallで発信者を識別できたかに関わらず、知らない番号の電話には出ないことが多い。
知らない番号でも、明らかに発信元の予想がつく場合は、電話に出てるけど。

以下は、過去1年で「結局自分が電話にでなかった、知らない番号からの電話履歴」について。
いわば、自分が「迷惑電話か営業電話だろう」と思った電話ですね。
ただし「非通知」の電話はwhoscallで識別しようがないので、「非通知」は除く。

whoscallが発信者を特定できた場合は、「識別OK」に集計している。

電話番号分類識別OK識別NG合計識別率
0120フリー
ダイヤル
4151921%
0800フリー
ダイヤル
021210%
0570ナビ
ダイヤル
303100%
050IP電話27922%
090など携帯2151712%
03など固定電話010100%
+1(800)北米フリー
ダイヤル
0220%
+1(844)北米フリー
ダイヤル
0770%
+1(800)国際フリー
ダイヤル
0220%
合計11799012%

「識別OK」でwhoscallが特定できた発信元のサンプルは以下。
※注意喚起メッセージのみも含む

  • ダイナースクラブ
  • Mail Post
  • 日経リサーチ
  • ヤマト運輸
  • 東京ガス
  • Gポイント認証
  • (注意)よくブロックされている番号
  • (注意)電力詐欺

ダイナースについては、去年カードを作ったので、その関係かと思う。営業電話かな。
「Gポイント認証」というのは、ログインする場合の電話番号認証。
「電力詐欺」は自分で電話番号をググった結果をwhoscallに報告した記憶がある。確か。
※whoscallはクチコミ報告の機能もある

ということで、1年間の結果サマリーは以下。

  • 1年間でスルーした電話は110本
    • そのうち「非通知」(電話番号不明)が20本(18%)
  • whoscallの発信者特定率は12%(11本) ※非通知を除く
    • ナビダイヤル(0570)の特定率は100%
    • 一方で国際電話(先頭に+がつく)の特定率は0%

国際電話が、特定できないんですね~。

なお、全てが迷惑電話ということでもなく、必要な電話も含まれていたかもしれない。
とはいえ、もう知らない番号の電話には出ないようにしている。

SMSフィルタ機能

whoscallには、SMSのフィルタ機能もある。
迷惑メッセージだった場合、SMSの迷惑メッセージフォルダにフィルタされて、通知されない。

whoscall SMSフィルタ機能

自分はPC用のノートン(有料)を使っているんだが、そちらでもSMSフィルタ機能があるので、そっちを使っている。

ただ自分の場合、SMSには迷惑メッセージがあまりこない。

「迷惑メッセージ」フォルダに送られたSMSをみても、本来は必要な手続き系のSMSが誤って分類されてるだけで、あんまり迷惑SMSフィルタの必要性を感じていない。

まとめ

思ったより、発信元の特定率が高くなかった。
「知らない番号の発信元の1割が、リアルタイムに判明する」ということに、どの程度重きをおくかですね。

自分はwhoscallを何度か入会したり、退会したりしている。
もともとヒット率がそんなに高くないことは分かっているが、「ちょっとでもリアルタイムに判明するなら、いいかな」とも思って再入会したりするんだな。

今回チェックしてみて、「年間3,000円で、12本の識別」というのが分かったので、当面はまた退会しておこうかな、と。
ただ、自分で電話番号をググるのは面倒なので、また迷惑電話が増えたら、入会を検討するかもしれない。

あと、iPhoneでは2024年に「ライブ留守番電話」機能も追加された。
これも併用しながら、また様子をみようかと思います。
iPhoneに見知らぬ番号からの電話――そんなときは「iOS 18」の新機能「ライブ留守番電話」をどうぞ

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

4件のコメント

  1. 電話は自分が電話帳に登録しているもの(名前が表示される)以外は、10年以上前から全部スルーです。っていうか、常時マナーモードなので気づかないし、着信履歴見て電話帳登録者であれば、こちらからかけるスタンス。ちなみに、固定電話も一切出ません。どちらも発信専用です。

    基本的にロクな電話無いですからね。作業を中断させられる点でも大嫌い。
    作業中断されないメールが1番です。あとで内容再確認もできるし、証拠も残るし。

    電話番号もMNPなんか利用せずに、契約会社変われば新しいものにするスタンス。
    必要な登録先は、こちらから教えたり登録更新すれば済む話ですから。

    まあ、酒飲まないし、結果的に人付き合い悪いからできる技かもしれませんが。(笑)

    Name欄、昔発生していた現象が再発生しているようで弾かれたので、無記入で投稿します。R。

    • どもども。
      番号を変えちゃうのが、一番良いんでしょうね。
      自分も変えようかなと思いますが、各所に登録してる番号を変えるのが億劫で、ついつい。
      銀行やらクレカやら、やたら数があるので変更が面倒ではあります。
      ただ、いつかはキレイさっぱり変更した方がよさそうですね。
      Nameのところ、ちょっと原因が分からないですが、内部のライブラリのバージョンアップは月に何本も発生してるので、そこら辺の影響かもしれないですね。

  2. 1年間で110本ですか
    自分は流失が少ないためか年間10本程度なので
    「登録されていない番号には出ない」→電話番号を検索する
    で対応できています
    今まで、折り返す必要のある電話はありませんでしたが
    家族・知人はLINE通話ですからね

    • どもども。
      年間10本くらいなら、あまり気にならないですね。
      自分はちょいちょい発生するので、迷惑電話だとしても、どういうところからきてるのか気にはなりますね。
      集計したいというか。。。
      ただ自分で検索するのは面倒な一方で、なかなか発信者が自動で判別できる割合も少なく。

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