ドコモが「docomo Starlink Direct」開始、ドコモやahamoで衛星通信が当面無料

docomo Starlink Direct

auでは先行していたStarlink対応だが、ようやくドコモにもやってくる。
ahamoを含むドコモ回線で、2026年4月27日から「docomo Starlink Direct」提供開始。
当面は無料で使える。

docomo Starlink Direct

実際のところ、どんなサービスなのか、ちぇけちぇけした。

  • WiFiやモバイル通信(4G/5G)が繋がってない状態でのみ衛星回線が使える
    • モバイル通信が「弱い」程度ではダメで、完全に電波がない状態
  • 頭上が完全にひらけてないと使えない
    • 木々に囲まれてるレベルも微妙らしい
  • 回線速度はかなり遅い
    • 128kbpsとか、最大300kbpsとか、そういうレベル感
    • SMSの送信でも30秒かかったりすることがある模様
  • 衛星通信を使えるアプリや機能が制限されている
    • 重いデータはダウンロードできない

基本的には、「緊急時の連絡用途に使える」感じですね。
あと、電波がないとこでも「d払い」が使える。

ブラウザでネットサーフィンしたり、Youtubeで動画みたりとか、そういうことはできない。

緊急連絡には使えるということで、特に山とか海とかでは重要になってきそうです。
あと、地震とかの自然災害があった場合にも、活きてくるのかな?

Starlink対応アプリと機能

ドコモが公開している衛星回線対応アプリは以下。
※アプリの全機能を使えるワケではないので注意

アプリ名iPhoneAndroid
YAMAP
ヤマレコ
X
いまココ
タイドグラフBI
釣り船予約「釣割」
乗船名簿クラウド
SmartNews
特務機関NERV防災
ココダヨ
WhatsApp
Messenger
コンパスEX
LivMap
天気
災害用キット
d払い
NewsPicks(ニューズピックス)
マップ(iPhone標準等)×
Googleマップ×
メッセージ(iPhone標準等)×
Google メッセージ×
フィットネス×
コンパス×
bowbear×
緊急情報サービス×
Google の Find Hub×
ドコモメール×
イマドコサーチ×
SmartNews for docomo×

注意点として、上記アプリの全ての機能が使えるわけではない。

例えば、ヤマレコYAMAPでは、Starlinkで現在地共有機能が使える。
地図のダウンロードはできないので、今まで通りオフライン地図を用意する必要がある。

同様にGoogleマップiPhoneマップでも、現在地共有機能+αが使えるレベル。
こちらも地図のダウンロードはできないので、電波が繋がらないエリアでは事前にオフライン地図の用意が必要。

SmartNewsのようなニュースアプリも対応アプリに入っている。
こちらは衛星回線時は画像などを極力廃した、テキスト中心のモードでの動作になるんだとか。

まとめ

自分は本格的な山登りはしないが、長距離トレッキングとかでは電波が通じないエリアにいくこともあった。
礼文島を徒歩で縦断、30kmを8時間で歩いてパンケーキ食べたい当方は汚い

そういうエリアで、何かあると困ったことになりそうだな・・・と。

そういう意味では、無料で緊急時のStarlinkが使えるようになるのは、結構嬉しいですね。

もし今度電波がないエリアに行くことがあったら、試してみたいかな、と。

ほい。

そんな感じ。

tonogata
tonogata

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